「ひゃっ!(>_<)」と、しました。
午前中に商店会の配りものをしていた際、加盟店の軒先から車を発進させたところ、
あやうく接触事故を起こすところで、かなり「ひやっ」としました。
雪国では、屋根から降ろした雪をしばらく軒下等に置く場合があります。(天気を見計らい川に流したり、日向で溶かしたりします)
そのため、入り口の両サイドには雪の壁が門柱のようになっており、かなり見通しが悪くなります。
また、商店街の道路は「無散水融雪道路(地下水を循環させ、その熱で雪を溶かすシステム)」のため、道と各店の敷地に段差ができ、かなり勢いを付けなければ車を入れることも出すこともできません。
そのような状況を知り、十分に注意したはずでしたが、車道に出た瞬間に右から軽自動車が!・・・ 車間距離50㎝ほどで止まり取りあえずセーフ!
でも、雪国の人は皆親切です。こちらが「ゴメンナサイ」の意味も含め深く会釈すると、軽く手を振り笑って車を発進されました。
運転歴25年で、無事故・無違反(人は運が良いだけだと言いますが)の自分ですが、これを機に、さらに雪道の運転には気をつけたいと思いました。
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