クロカンスキー
今朝も早朝から配偶者が弁当を作り、子供のスキーの準備です。
特に今日は長女のクロカンスキー大会なので、娘と二人で6時半に出発しました。
クロカンスキーとは正式にはノルディックスキー大会のことですが、なぜか信州では野山を走るクロスカントリーと同じ名称で呼ばれています。通知などには「X(クロス)C」 と書かれる場合も多く、ちょっと違和感があるのは自分だけ?
陸上競技で言うと長距離走にあたりますが、ただ足が速くスタミナがあってもダメなようです、腕力がなければ・・・。というのもスキーを滑らせる推進力は、脚力とストックワークのコンビネーションだからだそうです。
本来、娘はそれほど長距離走は得意としていませんが剣道を習っているせいか、はたまた弟とケンカするせいか結構腕力に自信を持っており、その結果まあまあの成績を残してきました。
大会は既に始まっていますが、娘の出番は昼頃です。天気も良いので仕事の合間を見計らい応援に行こうかと思っております。
前の日記にも書きましたが、やっぱり親が一番楽しんでいるみたいです。
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