磨いて磨いて?
仕事柄、商品を磨くことには慣れています。
例えば貴金属の場合、大きな傷をヤスリ掛けでで消した後サンドペーパーで表面を整え、最後は布バフで仕上げると新品同様の輝きとなります。
ところで、スキーワックスの場合は、まず何種類かの金属ブラシで古いワックスを剥がした後スチールウールで表面をならし、雪温に応じたホッとワックスを塗ります。
そして再びプラスチックブラシで磨きを掛けるわけですが、ワックス初心者のため、どの程度磨けばいいのか・・・いまだにつかめていません。
「徹底的に磨き込んで表面をツルツルにすればいいんだよ」という人もいれば、「ある程度滑走面にワックスを残さないとレース後半にスピードが落ちるよ」と説明してくれた人もいます。まだまだ勉強が必要です。
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