ワックスマン
長男のスキーに対する思い入れも本格的となり、親としてはワックスぐらい塗ってあげねばということで、ワックスマンになるべく近所のスポーツ屋さんでレクチャーを受けることとなりました。
板を固定し、ブラシをかけ、ワックスを塗って専用アイロンで伸ばします。
板が冷えたら塗ったワックスをいったん剥がし(ここまでは板の汚れ落とし)、再び固さの異なるブラシで滑走面を掃除して平にします。
以上がベースワックスの塗布方法で、さらにこの後気温や雪温似合わせたトップワックス、さらにはレース直前のスタートワックスを塗るとか・・・
スキーメンテナンスって、結構マニアックな仕事です。
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