雨だれ
気温が上昇し、屋根の雪が溶け出しました。そして、それに伴い店先には多量の「雨だれ」が・・・
降雪の後、天気が良くなると屋根の雪が軒先までせり出します。
雪だけならまだ良いのですが、天井の熱で溶けた雪が氷りと化して、一緒にせり出してきます。
万一、お客様や通行者の頭に当たれば大けがになりますので、少しでも気温が弛むとセッセと屋根の氷を下から突き落とすのですが、その際気をつけなければ雨樋を痛めてしまうことがあります。
そうです。今年はやっちゃいました。あまりにも厚い氷だったため、洗濯ポールの先に取り付けた専用機具で力任せに押し上げたところ樋まで痛めてしまい、朝から雪解けの水が雨だれとなってバシャバシャと音を立て店先へ落ちています。
「雪解けの音(雨だれ)は春に向けての前奏曲」などと先月の日記には書きましたが、今日は雨樋の悲鳴に聞こえて仕方ありません。
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