卒業式
今日は長女の卒業式でした。
今年は全員中学の制服を着用して出席です。(昨年は「卒業生は、まだ小学生なのだから」とのこだわりで、私服でした)
卒業証書授与もスムーズに終わり、「卒業式の歌」の際には、卒業生自らがリコーダーで「ビリーブ」を演奏し、保護者も一緒に歌います。
♪たとえば君が傷ついて くじけそうになった時は 必ず僕がそばにいて ささえてあげるよ その肩を・・・♪
保護者席からの歌声は涙に震えていましたが、子供達はケロッとしたもの。また、退場の際の音楽もエレキサウンドの入ったロック調「仰げば尊し」で、湿っぽさは全くありません。
自分もビデオ係として列席しましたが、念のため用意したポケットティッシュも使う機会がありませんでした。
昔と比べドライになった卒業式ですが、それはそれでいいと思います。
子供達の意識は既に中学生活に向いていますので、親もそれに合わせ、早くギアチェンジしなければ!
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