音楽祭

中学の長女の学園祭が近づきました。
初日に音楽祭が組まれていて、クラス単位での発表とPTAの合唱があります。
カラオケ好きの自分ではありますが、あくまでも酔いに任せてのことで、しらふで歌うなんて何十年ぶりのことでしょう？
（PTA役員は強制動員ですので逃げられません）
男性は当然テノール担当ですが、毎年参加されている先生が「今年の（曲）は難しいな～」と一言。
各パートに別れ別室でレッスンを受けますが、合同練習になるとソプラノ（主旋律）に引き込まれ中々ハモれません。さらに、大きな声を出すため曲の最後では酸欠状態になる始末。
それでも昨日の４回目の練習では何とか合唱になったようで、総監督の校長先生から「ソプラノいいですね～。アルト響いてましたよ。そしてテノール（男性陣）指揮者をよく見てましたね（何のこっちゃ！）」とお褒めの言葉？をいただきました。

日曜日に本番をむかえますが、PTAの参加者数は中学校一クラスあたりの生徒数を超えますので、子供達には迫力ある合唱を聴かせたいと思います。
そして練習初日に指揮者（女性副会長）が言ったように、「大人のすごさを、ちょっとだけ見せてあげたい」そう思います。