よくやった浅原!
昨晩の世界陸上男子100メートル準決勝に、浅原宣治35歳が出場しました。
場内からは「あーさはら! あーさはら!」の大声援。
1回のフライングの後、綺麗なスタートを切るも、終盤には力尽き決勝には進めませんでした。
レース終了のインタビューで「声援が嬉しかった、ありがたかった、幸せだった」と男泣きをしてました。
自分も中学時代に短距離の選手でした。だからわかります、陸上の短距離は体と素質で決まると言うことを。
そんな中、日本人で初めて9秒台の夢を見せてくれた浅原、35歳まで現役を続けてきた浅原。本当に良くやったと思います。
あと、まだ400メートルリレーのアンカーといった大仕事がありますが、地元大阪の空の下、大声援の中を気持ちよく走り抜けてもらいたいと思います。
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