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2008年2月 6日 (水)

信濃町学童親善スキー大会

080206_001_2  「信濃町学童スキー大会」通称「町学」が晴天のもとに行われました。
この大会は信濃町の4年生以上の児童全員が参加するクロスカントリースキー大会で、今年で37回を迎えます。
我が家の長男(小6)と次女(小4)も参加し無事完走しました。
アルペンの得意な長男は「3回も転んじゃった!」といいながら最後の大会を充分楽しんだようですし、初参加の次女も上位1/3ぐらいの成績を喜んでいました。
町内5小学校がそれぞれテントを張り、中では父親がワックスマンとなり額に汗して子供達のスキーのメンテナンスをしています。「親善」とは言いながらも実際は各校の名誉をかけ競い合うスキー大会です。
「小学校が統合されたらどうなるんだろう?」「残したい大会だよね!」そんな声が父兄の間からも聞こえましたが、本当にそう思います。
何たってこの大会は父親が活躍できる数少ない場なんですから!

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コメント

お疲れ様でした 子供たちも皆頑張りよい大会でした、ネクタイさんが言われるように親父が参加できる学校行事残したいけど統合されれば記録会
になってしまうのではと思いますが町でやってた運動会のように地域のスキー大会になるとまた熱くなるのかな会長職お勤めもあと少しご苦労様でした

毎年・・決勝審判をしていて思う。。
真剣に走って
吐きそうな顔をしながら
ストックをこいでくる子達を見て
涙が出そうになる。
ああ・・真剣に頑張るって美しいなぁ。
そして
この子達がいれば信濃町はずっと大丈夫だ。
と。。
苦手で・・嫌だと思っている子もいるだろうと思う
でも・・
いずれ社会に出れば嫌なことだらけ。
かといって生きて行くには
避けては通れない。
だから
少しでも今から・・経験して慣れておくことは大事だと思う。

各学校が競う最後のリレー
親が燃えすぎて問題になったこともあったけれど・・・(^^)
いいもんです。
ルールを守って仲間や別の学校の子も応援している子供達の姿。素晴らしいです
こういうものは残していきたい。。
そして
男女別の10チーム中
2番で帰ってきた女の子には
ほれぼれしますねぇ。。

シェルパ頭さん こーりきーさんコメントありがとうございます。
競い合うことってとても大切なことだと思います。
勝つ喜び、負けた悔しさ、自分の限界に対しての挑戦・・・
一時「おててつないでみんなでゴール」みたいな(敗者を作らない)風潮がありましたが、社会はもちろんこれから学んでいく環境の選択をする際にも競い合いが行われます。
信濃町の子らが「タフな子」になるためにも、このような競技会は大切にしないとね!

この大会っていせみ山でやる大会ですか?
37回というと、僕がまだ柏原小学校に入学する前からやっていたのですね。
それが今でも続いているなんて、素晴らしい!
今日は館林も雪がかなり降りました!

お気楽ラルフ様 コメントありがとうございます。
いせみ山周辺は高速道の開通により、山林になって現在は利用できません。
町学の大会は黒姫スキー場の南側に作られた童話館周辺(おじか池周辺)に立派なクロカンコースが造られそこで毎年開催されています。
昔はアルペンとクロカン両種目がありましたが、今は町内全児童が体育の授業として全員クロカンをしていますので、この大会も全員参加で行われています。
37回という回数に歴史を感じますね!(自分が小学校6年の時からとなります)
この大会をきっかけにオリンピックや国体選手になられた方もいらっしゃるとか?
小中学校が一緒になっても(学校対抗がなくなっても)何らかの形でぜひ続けてもらいたいと思っています

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6日は 第37回信濃町学童親善スキー大会 自分は PTAでお手伝い、お店も休みにいたしました。 [続きを読む]

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    芸術性より記録を目的とした下手な写真ばかりですが、いつかはオプト家の家宝となることでしょう。

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