初夏の田んぼ
ウオーキングコースの農道から見た田んぼの風景です。
苗が真っ直ぐに植わってます。
当たり前のように見えますが、十分に代掻き(水を入れた後、土と水をかくはんする作業)をし、さらに田んぼの表面を平にならさないと機械が上下左右に振れ真っ直ぐには植えられません。
さらに植え手も車の運転同様に目線を遠くに置き、田植機を操作しないと左右どちらかに曲がってしまい、等間隔に稲を植えることが出来ません。
「オヤ!ずいぶん詳しいじゃないか?」と思われるでしょうが何を隠そう、田植えに関しては17年のキャリアがあります(結婚以来カミさんの家の田植えを手伝っています)
だから人様の田んぼを見ると、ついチエックしてしまいます。
そんな田んぼの風景に季節を感じながらのウオーキングも4年目を迎えました。
「初夏のたんぼ」と題し、久しぶりにマイフォトにもアップしました。
秋まで定点撮影していきたいと思いますので、信濃町の風景に興味のある方は「へっぽこ写真館」もごひいき下さい。
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