ばあちゃんの焼きプリン
町内には25メートルの立派な温水プールがり、毎週木曜日の夜はスポーツ少年団「ジュニアドルフィンズ」の練習があります。
今年の団員は過去最高の120名余で、指導者の先生はてんてこ舞い。
そんな時頼りになるのが、団出身(OB・OG)の中学生コーチ(サブコーチ)です。
我が家の3人の子供達も全員お世話になり(まだ次女は現役団員)今年から長男がサブコーチとしてお手伝いさせてもらってます。
通常は部活を休むか早引けし、近所のコンビニで軽食を購入してから参加するのですが、陸上の大会も近いことから昨日は部活終了後参加しました。
当然、時間がないため私が中学校→コンビニ→プールの順に車で送ったのですが、コンビニで軽食を買う際の会話で
(私)「そうだ、ついでにおばあちゃんが大好きな『焼きプリン』買っていこう」
(子)「そうだね」
(私)「じゃ 3つカゴに入れて」
(子)「2つでいいよ」
(私)「どうして?(棚には)たくさんあるじゃん」
(子)「だって、3つあるとおばあちゃん遠慮して食べないから・・・・」
子供の数ちょうどにあると、子供達に食べさせたくて手が付けられない母
それを知ってて、数を調整する息子
「そうか・・・」と私は言いながら鼻の奥がつーんと痛くなりました。
偉いぞ・・・ いつの間にか大人になったね!
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