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2008年11月19日 (水)

一茶忌

今日11月19日は俳人小林一茶の182回目の命日。
そして、それを冠した「第57回一茶忌俳句大会」が当地にて行われました。
毎年のことだけど一茶忌は天候が荒れます。(今朝も初雪が降りました。)

朝から多くの俳句愛好者の方が、黒姫駅から一茶の菩提寺である「明専寺」及び「一茶記念会館」まで歩かれ、駅前通も珍しく賑わっていました。
明専寺では法要が、会館では記念講演並びに全国俳句大会の表彰式が行われ、昼には名産「霧下蕎麦」も振る舞われましたが、今日はさぞかし寒かったことでしょう。

ところで、「五七五」の17文字の中に季節を詠み、風情を詠み、心を詠む俳句は、たぶん世界で最も短い文学だと思います。
そして一茶の句で有名なのは、日常の一コマを詠んだ「雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る」「やれ打つな 蝿(はえ)が手をすり足をする」などでしょうが、私の好きなのは

「悠然(いうぜん)として 山を見る蛙(かへる)かな」
「かたつむり  そろそろのぼれ  富士の山」の二句

いかがですか?宇宙をも感じさせるスケールの大きな句でしょ!

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コメント

一茶忌俳句大会。
懐かしいな~。
実は僕も小学校6年の時だから今から30年前
選ばれて賞状貰った事がありました。
今でもその句憶えていますよ。
「古池に 水のささやき 水ばしょう」

お気楽ラルフ 様 コメントありがとうございます。
「古池に 水のささやき 水ばしょう」
スゴイですね!大人の句みたいです。
今でも柏原小学校では、俳句作りが盛んです。
学校が一つになっても伝統として残していただきたいと思っています。

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    芸術性より記録を目的とした下手な写真ばかりですが、いつかはオプト家の家宝となることでしょう。

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