目は口ほどに・・・
インフルエンザが猛威を振るっています。
それに比例してマスクの売上は右肩上がりだそうです。
以前は四角いガーゼで出来ていたマスクですが
最近は素材も工夫され形も「立体裁断?」が主流。
だから顔にピタッとフィットしていて
誰もが「スーパージェッター」や「キャシャーン」
(昭和30年代生まれの者にとって懐かしのヒーロー)みたいです
ところで日本人は清潔で律儀ですので
(風邪を)うつすのも、うつされるのもイヤ!というわけで
この季節、マスク越しの会話が多くなります。
サイズも大型化され
場合によれば顔の半分を隠しているものですから表情の動きを読めません。
でも、しっかりと意思の疎通が出来ている。
これって「目」のおかげなんですね!
目の動き、目の開き具合(正確にはまぶたの開け閉めの様子)で
喜んでるのか、悲しんでるのか、驚いているのかがわかります。
「目は口ほどにものを言い」とはよく言ったものです。
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