8月最終日
いよいよ8月最終日、あすから9月です。
だからブログの背景も 秋仕様にかえました。
朝食後のコーヒーも アイスからホットになりました。
晩酌のビールも・・・いやいや熱燗はまだ早い!
もう一度太平洋高気圧が張り出さないかな~
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いよいよ8月最終日、あすから9月です。
だからブログの背景も 秋仕様にかえました。
朝食後のコーヒーも アイスからホットになりました。
晩酌のビールも・・・いやいや熱燗はまだ早い!
もう一度太平洋高気圧が張り出さないかな~
ちょっと蒸し暑い日の午後
小腹の空いた頃のアイスクリームは
大人にとってもご馳走です。
普段はカロリーも考え(なかなか痩せませんけどね~)
ミニソフトクリームやホームランバーなど食すのですが
冷凍庫を開けると見慣れないパッケージが・・・
「○○練乳バー」
珍しさもあって、一本取り出してみると
四角でも円柱でもなく、五平餅を小さくしたような形
お菓子が貴重だった昭和30年生まれの者の習性として
まずは舐めます。「ウン甘い!そしてカタイ!」
(シロップのコーティングとくれば、こりゃアイスキャンデーだな)」
そこで おもむろに ほおばったところ
唇が変?
アイスキャンデーから口が離れない!
無理矢理に引っ張ったら・・・・
見事に上下の唇の薄皮一枚が剥がれました。
皆様もキンキンに冷えたアイスキャンデーにご用心下さい。
いよいよ新型インフルエンザが流行りだしました。
長野県内でも「1園5校で学級閉鎖が実施された」と地元誌は伝えていますが
長男の通う信濃中学校もその一校です。
県教委では学級閉鎖の基準を従来より厳格化し
A型インフルエンザと診断された生徒がいる学級で欠席者が10%(従来は20%)
を超えた場合に学級閉鎖するとしていますので、その数はさらに増えることでしょう
目に見えぬ敵とどう戦うか?
体力の温存と、うがい・手洗いの励行が基本だと考えますが・・・。
(ドラッグストアーでは使い捨てマスクがすでに売り切れてました)
長野市豊野(旧豊野町)と飯綱町(旧三水村と牟礼村)
そして信濃町4つの剣道クラブが持ち回りで行っている
「北信五岳剣道大会」が行われました。
今年は高一の長女が記録員として参加し、中二の長男、小六の次女がそれぞれ個人・団体戦に出場しました。
結果は長男は団体戦準優勝、次女は個人優勝と、昨年に続き大健闘しました。
ところで、今年の大会から新たに「敢闘賞」が設けられ、勝敗とは別に「声のよく出ていた子」「自分の力を充分出し切った子」などに贈られました。
武道ですので当然勝ち負けはあります。しかしそれ以上に礼儀作法や取組方を重んじるのが剣道です。
思いも寄らぬ受賞で喜ぶ子供達の顔が印象的でした。
「努力すれば必ず報われる」
言葉だけでなく、形にしてあげるのも大人の役割でしょうね。(牟礼剣道クラブの皆様、昨日はご苦労様でした。そして大変お世話になりました。)
さて来年は、いよいよ子供達が所属している「富士里少年剣友会」が当番です。
みんなで一致団結して、今年以上に良い大会にしたいと思います。
地域の「持ち回り役」の関係で
昨年から拝命?している柏原町区理事の暑気払いがありました。
暑気払いといっても、公会堂の一室で
庶務さんの用意してくれたパックの総菜を酒のつまみにして
コップで日本酒や焼酎をいただくのですが
野趣に富んでおり、昔懐かしい「隠れ家・秘密基地」的な雰囲気で
楽しく過ごせました。
平均年齢60歳以上の役員ですので、家庭や職場ではそれこそ
一目も二目も置かれる重鎮的な立場なんでしょうけれど
ひとたび心を許しあうと、少年のような人達ばかりです。
自分は最年少のため、いつも守られていますが、
「こんな感じで年を重ねていきたい」そんな目標となる
魅力ある人達の集まりが今回の柏原町区です。
私の住む信濃町は誰が言ったか「国際避暑地」
外国の方の多く住まわれる別荘地(通称「外人別荘」)と
夏休みの長い大学関係者の方の多い別荘地(通称「大学村」)
そして一般の別荘のお客さまを加えると、夏場は町の人口が一気に増えます。
しかし、それもお盆までがピークで
ぼちぼち帰り支度をするお客さまが増えてきました。
以前のブログにも書きましたが
長期滞在される別荘のお客様を我々は「特別町民」の方々と認識し
町民同様に接しています。
お盆が過ぎると皆さんがお帰りになり、町が一気に静かになりますが、
「また来年の夏お会いしましょう!」とは言いません。
これから紅葉の季節、白銀の季節、そして新緑の季節が待っています
どうぞ2度も3度もお越し下さい!
(出来ればJRもご利用下さい。「乗って残そう信越線」)
長野県の多くの小中学校はお盆過ぎから新学期です。
確かに、はるか昔は6月と9月に田植えと稲刈りの手伝いを目的とした
「農繁休業(お手伝い休み)」という一週間程度の休みがあり
8月いっぱい休んでいる新潟県の従兄弟達をうらやましく思うことなく
(納得して)過ごしていましたが、最近は春秋の休みもなく
どこで調整されているのかチョット疑問ですが・・・
とにかく我が家の長男(中2)と次女(小六)も明日から学校です。
宿題は何とか終わらせたようですが、最後に残された課題は
夏休み中の生活の様子を報告する(保護者から学校への)「通信欄」への記入
長男は母親へ、次女は私のもとへ書類を持ってきました。
二人とも沢山の経験や体験をしてずいぶん成長しました。
そのへんの事柄を記しましたが、ボールペンを走らせながら
ふと「自分にとって今年の夏は?」と問いかけてみると・・・
たいした変化もなく、天候不良を理由に小学生最後の夏なのに
次女を海水浴に連れて行ってやれなかったことが悔やまれます。
さて、明日からは親も新学期です。頑張ろう!
昨日行われたミニ同級会
出席者は夫婦で参加したM川を含め11名
そのM川の発声で宴会がスタートしました
元々は、遠方(九州)へ嫁いだ仲間が久しぶりに帰省するということから
連絡が取れて、集まれる者だけが集まって始めたミニ同級会で
当初はお盆明けの8月末が多かったと思います。
今年は、偶然にもお盆に帰省するとのことで
近年になく大勢の仲間が集まってくれました。
(上から目線じゃないんですよ、万年幹事の素直な感謝の気持ちです)
中には十数年ぶりに会う者もいましたが、時の流れを感じさせないのは
年齢を重ねてきたからでしょうか?(「十年一昔」は過去も短く感じます)
特に近況報告をすることもなく、思い出話に花を咲かせているうち
時はどんどん過ぎてお開きの時間となりました。
そして、あちらこちらで携帯電話の番号交換が始まりましたが
「えーっと、自分の番号何番だったっけ」
「赤外線受信はできるけど送信はどうすればいいの?」
「うわっ、携帯変えたら新規登録ができなくなった!(私です)」
そろそろ「楽々ホーン」がお似合いの年代なんでしょうか?
遠方に嫁いだ同級生が、帰省する度に開催されるミニ同級会
今年も今日、そしてこれから行われます。
今回は夫婦で参加のM川と
お久しぶりのM井が加わり11名。
帰宅後は酔っぱらっていて
多分ブログアップできませんので
とりあえず予告まで!
今日は迎え盆
「長野県一週サイクリング」に行っている長男を除き
カミさんと長女、次女4人でご先祖様をお迎えに参りました。
長野県でも所によっては白樺の皮を燃やし
迎え火とするところもあるようですが、私の住む町では
お墓まいりのみという家庭がほとんどです。
墓地から帰ってくると
帰省した同級生が夫婦で顔を出し
我が家の子供達の成長に驚いていました。
道路には他府県ナンバーの車があふれ
帰省客+観光客+長期滞在の別荘客で町の人口は倍にふくれあがっています。
これで夏の日射しが戻ればよいのですが・・・
甲子園では毎日熱戦が繰り広げられています。
そして、どの子もいい顔してます。
たくさんの練習をして
たくさんの経験を積んで
胸が押しつぶされるようなプレッシャーに耐え
ようやく手に入れた甲子園のキップ
ツーアウトでフルカウントなのに
涼しい顔をして打席に立っている選手や、マウンドで頑張るピッチャーを見ると
自分の子供と同じ年頃なのに
男として敬意を表したくなります。
ところで、話題は大きく変わりますが
選手達のかぶっている帽子のツバなんですが
年々カーブがきつくなってきているように思いませんか?
正面から見ると「ガッチャマン」(70年代のヒーロー)のヘルメットみたい
誰かが言ってました
「ありゃ どう見ても クチバシだな! それもカモノハシの」
妙に納得・・・
長野日本大学高等学校(通称長野日大)が夏の甲子園で初勝利!
昨年も春の選抜に初出場し
ベスト8まで勝ち進んだので期待しています。
ところで長野日大は長野県の北に位置し、当町からも多くの生徒が進学しています。
(長女の同級生もたくさん行ってます)だから、カメラが応援の様子を写し出すと
知ってる子はいないか?知り合いは写っていないか?と、ついつい探してしまいます。
今年はたまたま近くの高校が出場したため応援に力が入りますが
そうでなくも県の代表チームの試合は、毎年欠かさず見ています。
(ここが自営業の良いところ!)
夏の甲子園は季節の風物詩であり、県民総出の祭でもあります。
現在属している学校づくり委員会の勉強会として
文部科学省主催の「学校運営協議会制度」推進協議会に参加してきました。
「学校運営協議会制度」とは別名コミュニティスクールとも呼ばれ
地域住民が学校運営に参加する制度です。
質問に立たれた参加者は三重県、島根県などからの方もおり
それこそ全国各地から集まられたようです。
会議を終え印象に残った言葉は
「義務教育を学校内で完結する時代は終わった」
つまり地域の協力無くして教育は行えないとの見解。
これから新しい学校を作りあげていく我々にとって
選択すべき制度だとあらためて認識した協議会でした。
昨日は各地で夏祭りが行われたようで
当地でも黒姫駅前の公園において
有志の方によるお祭りがあり、一日中賑わっていました。
しかし夕方から雲行きが怪しくなり
8時過ぎには落雷を伴った豪雨が・・・
テントを張ってはいてもかなり濡れたことでしょう。
関係者の皆様、本当にご苦労様でした。
そして、子供達に「夏の思い出」をありがとうございました。
昨晩の夕立は降り止まずに豪雨となり
その結果、信越線が朝から運休となりました。
17時にようやく復旧しましたが
駅構内にはJR利用者輸送用のバスが終日ピストン運行していました。
ゲリラ豪雨とはいかないまでもかなり局地的に降ったようで
信越線沿線、鳥居川周辺
そして蕎麦で有名な戸隠地区でも被害があったとのことです。
山間部では台風より怖い集中豪雨です。
気温の上昇した真夏の午後
焼けたアスファルトに水をまいたような、埃っぽい香りが鼻腔を刺激したなら
それは間違いなく夕立の前兆です。
そして今日がそうでした。
入道雲がモクモクと成長し
小6の次女が、心地よさそうな疲労感を漂わせてプールから帰って来た頃から
シャツが肌に張り付くほどに湿度が上昇しました。
午後5時。お得員様のお宅へメガネを配達に行くため外に出ると
懐かしいような?不愉快なような?香りが鼻をくすぐります。
そして始まった夕立。
店舗のある旧宅では、テレビの音さえもかき消されるほどの雨脚です。
気温はずいぶん下がりましたが、
ここ数日が種まきのピークだった蕎麦畑が心配です。
昨年の秋、娘さん夫婦の元へ越された
(当時一人暮らしの)お客さまがご来店になり
1年ぶりの再会となりました。
転居されたのを知ったのは
当店がお送りしたニュースレターに対し、ご丁寧な返信をいただいからで
それがなければ知らずじまいでした。
夏は旧宅を別荘として利用されるそうで
長期滞在の夏季町民とし過ごされます。
ご高齢ですが老いを感じさせず、きれいに年を重ねられており
個人的に目標としているお客様です。
「今年が最後」なんておっしゃらず
どうかいつまでもお達者で!
久しぶりに気温が上がり、夏日の一日でした。
気温の上昇と共にセミも鳴き出し
子供達は嬉々として夏休みのプールに出かけました。
昨日までの週間予報では曇りと雨マークだけでしたが
天候も少しは好転しそうです。
今晩の食卓にはトウモロコシに夕顔(とうがん)と
郷土食の「やたら」(細かく切った夏野菜とミソ漬のミックス)が出てました。
ようやく信州の短い夏の始まりです。(言い切っちゃっていいのかな?)
8月です。
気のせいか
気温が少し上昇したみたいに思います
しかし、天候の不順から当地名物のモロコシはもちろん
野菜全般の収穫が遅れています。
そして稲の病気も心配されているこの頃
そろそろ「千夏のてるてる坊主ず(http://opt5884.cocolog-nifty.com/optpapa/2007/07/post_450d.html 参照)」の出番でしょうか?
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