一降り欲しい?
例年ですと稲刈りの最盛期ですが
今年は10日ほど遅れている様子
だから田んぼ農家にとっては
雨はしばらくご遠慮願いたいところですが
(稲が倒れたり、下がぬかるんで機械が入らなかったするため)
逆に畑農家にとっては、大根の種まき?が出来ず
雨乞いをしたいほどだそうです。
でも、ほとんどの農家は畑作・稲作両方されているので
痛し痒しと言ったところでしょうか。
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例年ですと稲刈りの最盛期ですが
今年は10日ほど遅れている様子
だから田んぼ農家にとっては
雨はしばらくご遠慮願いたいところですが
(稲が倒れたり、下がぬかるんで機械が入らなかったするため)
逆に畑農家にとっては、大根の種まき?が出来ず
雨乞いをしたいほどだそうです。
でも、ほとんどの農家は畑作・稲作両方されているので
痛し痒しと言ったところでしょうか。
山の木々が色付きはじめたのに
今日は夏日・・・日射しが痛かった。
3ヶ月予報では長野県内の降雪量は
昨年に続き少雪とか
温暖化のためか、当町でもコシヒカリが作られ
暑さのためにブドウの生産も
山梨県から長野県にシフトされつつある昨今
鳩山首相が公言したCO2の25%削減
スタンドプレー的に見られているけれど
本気で取り組まなきゃ
世界規模で大変なことになりそうな
そんな予感がします。
昨日は中2の長男の新人戦がありました。
保育園から体格が良かった長男は(年長で30㎏)その後もスクスク育ち
中学ではハードラーの姉と同じ陸上部へ入部。
顧問の先生が一目見るなり「砲丸やってみないか?」とアドバイス。
昔から親も含め、年上の言葉に素直に従う長男は、そのまま砲丸を選び
昨日は自己ベストを更新し見事東北信大会で2位!
カミさんが撮ってきたビデオを見ると、いい角度で投じられています。
中学入学後は体も締まり、投てき選手らしからぬ体型となり
投てき選手としてはやや不利かな?とも思われますが
水泳や剣道と同様に優秀な指導者に恵まれ
休まずコツコツと練習したところ
神様から思いも寄らぬごほうびを頂戴した様子です。
「練習は嘘つかない」「コツコツやるヤツには勝てない。」
使い古された言葉ですが、親も子もあらためて実感しました。
今年から急に聞くようになった言葉
「シルバーウイーク」
5月のゴールデンウイークに次ぐ大型連休だからそう名づけたのか
はたまた期間中に「敬老の日」があるため
高齢者を示す、いわゆるシルバーを冠したのか不明ですが
とにかく町内は賑わってました。
有名な飲食店は行列ができ
ガソリンスタンドも順番待ち
道路もかなり混んでました
特に町内では22日に秋祭りを行う地区が多く
それに合わせ帰省される方も多かったように思います。
シルバーウイーク このまま定着するでしょうか?
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<「シルバーウイーク」をウィキペディアで調べてみました>
2008年11月に「9月の連休を命名するとすれば?」というアンケート結果が
テレビなどで放送された(三菱電機ビルテクノサービス調査)。
1位となったのがシルバーウィークで、国内外ツアーを企画する旅行代理店
などがこの言葉を使い始め一気に定着した。
命名の理由としては金に対しての銀のほか、連休中に敬老の日が含まれて
いるため、高齢者を象徴する和製英語シルバー(シルバーシート、シルバーバス、
シルバー人材センターなど)という意味も含まれている。
ネッ やっぱりそうでしょ!
3年後の小中一貫校新設に伴い
我が母校「信濃中学校」も一旦歴史の幕を降ろします。
そんなわけで、最近12年の中学PTA役員経験者招集され
組織されたのが中学の「閉校準備委員会」
その第3回目の会議が開催され、今帰って来たところです。
数年前よりPTAと行政主催の「学校づくり委員会」
そして住んでいる地区の区会理事と、3つの役が重なってしまいました。
前の二つはアテ職(自動推薦)からなった役
区の理事は地区の軒数が少ないため順番でなった役
最初はそれぞれ別の活動を行ってましたが
最近は「子供」をキーワードとしてリンクしはじめたように思います。
我が子のため、町の子のため 喜んで頑張ります!
よく、季節の変化を表現する例えや尺度として
「暦(こよみ)の上では」とか
「日(日照時間)が長くなった短くなった」とか
「雲の形、動植物が○○だから、」とか言いますが
私的には
暖かくなればビール
寒くなったら日本酒(の熱燗)
このどちらを飲みたいかで季節の変化を感じます。
ちなみに春と秋は2ウエイ、どちらも美味しくいただいてます。
そんな方、結構多いのでは?
気が付けば
庭や家周辺の雑草が目立ち始めたので
朝のウオーキングを屋外作業に変更し、草取りをしました。
裏庭や砂利の部分の草取りは簡単で
所々に生えている雑草を軽く引っ張れば根ごと抜けます。
大変なのは家の裏の三角地帯に生えた雑草。
いろんな草が絡み合いまるで草原のよう。
毎年うっそうと茂るので、今年は除草剤をまいたのですが効果は薄かったようです。
引っ張ると草の部分が切れて根が残るので
小さな鎌で根を切り取りながら作業しましたが、腰の痛いこと痛いこと。
いやー草取りって重労働ですね!
マリナーズのイチロー選手が
大リーグ史上初の9シーズン連続200安打の偉業を達成しました。
今朝のラジオ番組でコメンテーターが
「一郎のメモリアル安打は、不思議とプロ野球が行われない月曜日(日本時間)が多い。だから火曜日のスポーツ新聞は全紙一郎特集になる。これも不思議な巡り合わせで、そんなデータから考えると、今日は必ず打ちますよ!」
と言っていましたが、大当たりですね!
安打直後の映像と、クールな一郎がどんなコメントをしたのか?
今夜のスポーツニュースは見逃せません!
数日前からかなり冷え込んでいます。
ただ今(12日午後7時)の室内温度は15度
さすがに暖房を入れました。
明日から天気は回復するとの予報ですが
どうも今年は冬が早いかも?
(すでにテレビでは冬定番のシチューの宣伝が始まりましたね!)
よく 真っ暗な状態を
「鼻を摘まれてもわからない」と表現しますが
近年では人工的空間(例えばプラネタリウムやお化け屋敷)
などでしか経験できないだろうな?と思っていましたが
一昨日、親戚の家の通夜からの帰り道はそんな状態でした。
その家は道路から40メートルほど引っ込んだ場所にあり
場合が場合だけに、庭まで車を入れず路肩に駐車して通夜に参列しました。
読経が終わり、お寺様が帰られ、それに続いて退席したわけですが
車を駐めた場所までの間は私道で、街灯はありません。
来る時は家の灯りを目標に、真っ直ぐ進めば良かったのですが
帰り道の前方には、薄ぼんやりと車体らしき物は見える物の
周辺と足下は真っ暗で、それこそ「鼻を摘まれてもわからない状態」でした。
月でも出ていれば良かったのですが、あいにくの曇り空。
真っ直ぐ歩いているつもりが徐々に左にそれ
グニュッと変な感触(アッ! ウ○コ踏んだんじゃありませんよ!畑の土ですよ)
それから先は恥ずかしながら、つま先でアスファルトを確認しながら進むしまつ
久しぶりに暗闇の怖さ、不自由さを体験しました。
親戚で不幸があり
昨晩はお通夜、そして今日は葬儀に参列しました。
身内だけの こぢんまりとした葬儀でしたが
心温まる式が粛々と執り行われ
立派に成長した、いとこの子達の働きぶりに目を見はりました。
昔からのニックネーム「しょうちゃん」と呼ばれるより
「(駅前の)おじちゃん!」と言われることが多かった今回の葬儀
時代の流れを感じました。
お得意様がデジタル体温計をお持ちになり
「この電池交換できる?」とのこと
以前より時計用とは別に各種ボタン電池を在庫しており
幸いにも同一品番の電池があったため交換するも表示は消えたまま。
「やっぱり故障かな?」とは、お客さまの声
でも、よーく見ると電池との接点が変色していて、どうやら通電していない様子
そこで接点部を磨き、さらに電池を押さえるバネのテンションを調整したところ
見事に作動しました。
お客さまの話では、近くのドラックストアや処方箋薬局に行ってもボタン電池は用意しておらず、いずれの店も買い換えを進めるので困って(半ばケンカして)来店されたそうです。
売った物に対しての責任は持たねばならない。
当たり前のことですが、あらためて肝に銘じたいと思います。
聴力測定室を設置したおかげで
今まで出来なかった検査ができるようになりました。
例えば「語音聴力検査」
ピッピッピ とか ボーボーボーとか異なる周波数音ではなく
実際にアナウンサーが話す数字やアイウエオを聞いて
どれだけ判別できるかを調べる検査です。
しかし資格試験の時と比べ
機械も進化し、検査方法も若干異なってきています。
さらには記入する方式(書式)も統一されておらず大変でしたが
色々な文献を調べ、ようやく検査用紙をオリジナルで作成しました。
これで準備オッケー!
明日からワンステップ上の補聴器調整が出来ます。
町内に滞在されている別荘のお客様の補聴器修理を預かりました。
5年ほど前の最高機種で当然デジタル補聴器です。
メーカに出したところ(補聴器は医療機器のため店頭修理できません)
補聴器の心臓部にあたるアンプが故障しており
部品交換と共にプログラムの書き換えも必要とのこと。
本来は慣例として(仁義的に)他店様の調整した補聴器の再プログラミングをしないことが原則ですが、旅先での故障ということもあり、今回はお客さまの同意を得て書き換えさせていただきました。
そのためには、基本となる聴力・骨導測定が必須で
さらには、両耳装用時のバランス調整・・・等 等 等
新規の販売以上に神経を使いました。
でも帰り際、後から駆けつけた奥様と共に深々とお辞儀され
「お手数をお掛けしました」「ありがとうございました」と申され
大変恐縮しました。
商人やってて良かった! と思う瞬間です。
ウオーキングの途中
ちょうど戸隠方面に向かう跨線橋の上から撮った写真です。
3つのポイントに気付き、思わず携帯カメラのシャッターを切りました。(携帯を買い換えたので画質が向上したかも?)
その①黒姫山がまるで活火山のように煙を吐いているように見えます。
その②画面中央には工事中の県住(長野県住宅供給なんとか?)が写っています。
この県住が完成すると、嬉しいことに地域の子供が増えます。
(仕事と住む場所があれば、若者が定住するんです!それだけ魅力ある町なんですヨ!)
その③右側の煙突にちゅーも~く!
上の部分がズレてるのがわかりますか?(クリックすると拡大されます)
このズレは昭和39年の新潟地震の際の爪痕だと聞いてはいますが・・・
我が町の不思議の一つです。
気が付けば本ブログのアクセス数が
何と!30000アクセスを突破しておりました。
ご訪問いただいた皆様、常連?の皆様
本当にありがとうございます。o(_ _)o
調べてみると20000アクセスが今年の1月26日ですので
1日40人近くの方にお越しいただいた計算になります。
日記などつけたことなく、何事も三日坊主の自分ですが
本ブログを更新するにあたり「コツコツ」やることの難しさと
「コツコツ」やるためには習慣化することが必要だと
あらためて気付きました。
そうは言っても
毎日更新はやっぱり無理だし、ストレスになるので
今のペースで楽しもうと思っています。
どうか引き続きご愛読のほどお願い申しあげます。
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