中州小学校に行ってきました。
学校運営協議会(コミュニティスクール)の先進校
諏訪市立「中州小学校」に行ってきました。
到着早々に校長先生から、協議会発足までの経過や実施後の効果と問題点等を伺った後、6つある部会の内「交流部会」の会議を傍聴。
先生方6名に地域の方8名、PTA3名で活発な意見交換をされていました。
今日テーマは、地域の方と共に栽培した諏訪特産の「かりん」を
どのように調理し振る舞うか。
毎年「カリン漬け」に加工し、児童のいる家庭に配布したり一般に実費販売されているようですが
今年はインフルエンザの流行を考慮し、熱処理した「カリンジャム」への加工となりました。
そして、その加工にどのようにして子供達を関わらせるか熱心に話し合われていました。
子供達を教師・保護者・地域の方々が同じ目線で見守り育んでいる姿に新鮮な感動を得ると共に、小中一貫校となった場合、9年間の学びをどうサポートするかが具体的に見えてきたような気がします。
>子供達を教師・保護者・地域の方々が同じ目線で見守り育んでいる姿
だよね(^^)
ここだよね!
がんばっていこ・・一緒に
投稿: こーりきー | 2009年11月14日 (土) 17時20分
こーりきー様 コメントありがとうございます。
いや~行って良かった
聞いて良かった
大変勉強になりました。
そうそう、傍聴させていただいた「交流部会」さんの次回の会議には
お隣の市の教育委員会関係者の方がやはり傍聴に訪れるとか?
小学生の連泊体験といい
頑張ってますね!
投稿: オプトパパ | 2009年11月14日 (土) 18時58分