納骨式
昨日は父の35日法要と納骨式。
親戚縁者、そして家族も合わせ35名程が集まり
自宅でお経を賜った後、墓地へ移動し納骨しました。
お墓とその周辺は前日私が掃除しましたが
当日の朝、花を添えに来た長女が、お墓に刻まれている「南無阿弥陀仏」の文字の汚れが気になるらしく、ブラシでセッセと掃除してくれました。
思えばお墓をたててから25年、こんなにきれいにしたことはありません。
「千の風になって」の歌詞では、故人はお墓におらず
大きな空をふきわたっているはずですが
やはり残された遺族にとっては(お墓は)心のよりどころとなります。
豪雪地帯のため、お彼岸の墓参りが風習になく
場合によれば、お盆の時しか墓参りしないことも多いけれど
これからはもう少し足を運ぼうと思います。
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