地吹雪、そして凍結
立てかけてあったシャッターの支柱が倒れ
玄関脇の小さな看板が飛ばされそうになるほどの
地吹雪と突風が吹き荒れました。
宅急便の兄ちゃんが
「一時は前が全く見えず怖かった」と言ってましたが
南信の飯島町では、工場の屋根が飛んで国道を塞いだとのこと。
そして風が収まると、青空が顔を出すも気温はグングン下がって
夕方には店の前の県道が凍結して、鏡のようになりました。
何台もの車がタイヤを滑らせながら通り
一時停止付近では、車がカーリングのストーンのように回転して止まるものだから
あわてて近所の酒屋さんに相談して(憲さんサンキュウ!)融雪剤の「塩カル」をもらい受け散布しました。
雪国では、雪から自分の家を守ることも大事ですが、みんなで協力して事故を防ぐことも大切なんです。
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塩カルまきお疲れ様です。
ちょっと前に配達に行くのに通ったら
駅側がツルツルで滑りながら進む状態
車の通りが多くなると店側も危ないかぁと思っていましたが 人任せで申し訳ありません。
大袋なので何年も持ちこしております。
いつでもお声掛けください。
投稿: ken | 2010年1月14日 (木) 10時39分
ken様 コメントありがとうございます。
また、昨日は塩カルのご提供ありがとうございます。
実は35年前、店先に車が飛び込んだことがありまして・・・
(春先ではありましたが)
それがトラウマになったのか?
昨日のような凍てつく日は
道路状況や車の動きが気になります。
投稿: オプトパパ | 2010年1月14日 (木) 17時47分