全面禁煙に思う
「厚生労働省が公共施設内の全面禁煙の要請を通達」
とのニュースが出ました。
あくまでも努力義務であり、罰則規定はないものの
ホテルやレストランはもちろん、パチンコや麻雀などの娯楽施設
小さな飲食店や居酒屋まで、およそ不特定の多数・少数かかわらず
人が集う場所の全てが対象となるとのこと。
3年前に卒煙(タバコを卒業の意味)した私はこのニュースを複雑に受け止めました。
まず、子供たちの将来や国民全体の健康面からその英断を歓迎するも
今後さらに強まるであろう禁煙者に対する、金銭(税)的・精神的迫害が気になります。
「発ガン性物質を本人はもちろん、周りの人にも強制摂取させるすタバコは百害あって一利なし。だから増税のターゲットにしてもよい。増税することが禁煙の後押しにもなる」
なんて考えからか、JR(旧国鉄?)の負債返済に使われたりしましたが
本当に国民の健康を考えるのなら(増税分を)禁煙対策に使用するのが筋ではなかったでしょうか?
それと、今回の要請を機に
喫煙者の人間性や人格まで否定する傾向が、ますます増長することを懸念します。
(結構いるんですよ!喫煙者を見下して発言する「健康オタク」的人種が)
非喫煙者にとってのタバコは、文字通り「煙たい存在」ですが
喫煙者はある意味、国の曖昧な施策や方針のため作られ、取り残された哀れな薬物中毒者なんです。(私も30年間そうでした)
公共施設内の全面禁煙を打ち出すのなら、タバコを嗜好品から発ガン製品と認定し直し、国を挙げての撲滅(禁煙)運動も平行して行うべきだと考えます。
« いい勝負 | トップページ | 名勝負 堪能しました »
« いい勝負 | トップページ | 名勝負 堪能しました »


コメント