○○ちゃんの匂いは・・・
我が家の子供がお世話になっている「富士里少年剣友会」
保育園の年長さん(6歳)から中学3年生までが会員で
時々顔を出す高校生のOB・OGを含めると
一回り(12歳)以上の年齢差の中で毎回楽しく練習しています。
子供達はどんどん成長していくので、当然のことながら防具もきつくなり
胴着や袴もつんつるてん(方言?丈が短くなるの意味ですが)になります。
しかし、ありがたいことに防具は体のサイズに合った物を貸し出していただき
胴着や袴は先輩会員さんが譲って下さいます。
そんなアットホームな関係だから、時々面白いことを見聞きします。
それは先日のこと。
胴衣のサイズ確認のため、長女の胴着を試着した○○君がポツリと一言
「あっ、○○ちゃん(我が家の次女の名前)の匂いがする!」
姉妹だから体臭が一緒?(チッチッチッ←人差し指を振りながらご一緒に)
そうじゃないんです。洗剤の香りなんです。
きけば各家庭で使用する洗剤はまちまちで
特に柔軟剤を使用すると、かなりの数の(香りの)バリエーションがあるみたいなんです。
でも、香りや匂いは原始脳(危険の察知や生理的欲求衝動)に関わることが多く、長く記憶に残る刺激だとか。
だから○○君にとって、何年経っても「ア○ック」の香りがオプト家の娘達の匂い(当家では柔軟剤は使用してませんので)なんだろうなと考えると
ほほえましく思え、そしてチョット笑っちゃいました。
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