追悼法要
今年、新盆を迎える家族を対象とした 「新盆追悼法要」が菩提寺である明専寺で行われました。
檀家内で昨年の8月以降になく亡くなった方は
私の父を含め32名
献花の後、「表白」として導師(お寺様)が本日の法要の趣旨をご本尊に申し上げられ、その際32名全員の法名をのべられましたが
境内に響く蝉時雨の中、父の法名「釈顕昭(しゃくけんしょう」を耳にしたときには、改めて父が遠い存在になった思いがしました。
1時間半の法要後は庫裏(くり)にて、お斎を頂戴しおいとましましたが
初七日、35日、49日、納骨、追悼供養と
行事が済むに従い心が落ち着いていく自分がいます。
10月には一周忌法要を控えていますが
親戚縁者の方には、立ち直った家族の姿を見てもらいたいと思います。
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