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2010年10月

2010年10月29日 (金)

しゃめりて~

20101029_001今日の夕焼けは今年一番かも?

写真下部の稜線は、人気のパワースポットであり、吉永小百合さんのCMで一躍有名になった「戸隠山」です。

暗くなって帰宅した中学生の長男と次女に
「今日の夕焼見た?」とたずねると
「見た見た!きれいだったよね~」
「しゃめりて~ と本気思った」
「なに それ?」

どうやら「しゃめる」とは携帯のカメラで写すことらしいのですが
我がオプト家では、携帯は高校生になってからと決めているので無理な話
でも、カメラ=携帯との発想はちょっと怖いものがありました。

だって当店で販売している時計(の役割)も、携帯とバッティングしているところがありますから。
カミさんも携帯の目覚まし機能使ってるし・・・

2010年10月27日 (水)

2010年初冠雪

20101027_001昨日、全町に流れた緊急気象情報
「今晩から未明にかけて雪」は見事に的中し
約1センチの雪が屋根にうっすら積もりました。
そして黒姫山は初冠雪
(晴れればきっと見事な信濃富士でしょうけれど)
昨年は11月早々、そして今年はさらに1週間早い初雪ですが、台風も近づいていおり季節がまったくつかめません。

2010年10月26日 (火)

えっ? もう雪

電話回線を利用したオフトーク放送(公的広報)から
緊急気象情報が流れました。
それによると今晩から明日未明にかけて雪とか

えっ? もう雪かい!

これから会議に出席するので
詳しい報告は 明日のこころだ!

2010年10月23日 (土)

メンチカツカレー

土曜日で学校は休みですが
母が親せきの49日法要へ出席
カミさんが長女の剣道の応援

そんなわけで昼飯は子供が作ってくれました。
予定したメニューは「カツカレー」
総菜のカツと、レトルトカレーで作るはずでしたが
スーパーの総菜コーナーにはメンチカツしかなかったそうで
急遽メニュー変更。(でも、カツより食べやすくて定番になりそう)

出来た!と持ってきたメンチカツカレーは食品サンプルみたいな立派な出来栄え
栄養バランスを考えてか?野菜サラダも作ってくれてサンキュー!

こんな些細なことからも
子どもの成長と同時に、小さな幸せを感じるオプトパパでした。

2010年10月22日 (金)

三つ子の魂百まで?

家業を継ぐ前、眼科の個人医院で6年間、検査員をしていました。

患者様第一主義の医院長先生でしたので
「お待たせしない」「笑顔で接する」「患者様のお話をしっかり聞く」など
今では医療機関で当たり前となってきた接遇を真っ先に実施された先生です。

当然、受診者数も鰻登りに増え、職員は常に時間と戦っていました。
私など常時4人以上のカルテを抱え
「○○さんの視力検査後に△△さんの視野測定の準備をして、□□さんの眼鏡処方は××チャンに検査用の目薬を差してからでいいか」と段取りを考えながら仕事をこなしたものです。
そして、それが習慣となったのか?今でも

例)眼鏡レンズの加工をしながら、ホコリが目についた棚の掃除を始め
  その棚にある部品箱の欠品を見つけるとFAX発注書を探し送信する

つまり、腰を落ち着けて一つの仕事をするのではなく
思いついた順番に複数の仕事を同時進行でこなしているんです。

人は「器用ですね~」とか「特技ですね」とか褒めてくれますが

実は締めが甘い。


仕事を完結させながら次の仕事を見つければよいのに
中途半端な仕事を保留にした状態で次の仕事に取りかかるから
いつまで経っても片付かない。物が増える。書類がなくなる

そういえば小学生の時の通知票にも
「落ち着きがない あきっぽい」ってしばらく書かれていたよな~
これって、もしかして「三つ子の魂百まで」ってこと?

2010年10月21日 (木)

ソーラウォッチ

昨日、研修や勉強会で遅く帰ってきたら
店の留守番をしてくれていた母が
「時計の電池交換をしようとしたら(母はこの道49年のベテラン)、珍しい品番の電池で在庫がなかったから預かった」とのこと

一夜明け早速、時計の裏ぶたを開けて調べたところ
電池は充電池で、預かった時計はソーラウォッチ(充電式の腕時計)

昔のソーラウォッチは一回り厚く集光する文字盤も特徴があったため、すぐにわかりましたが、最近は文字盤内の「SOLAR」の文字をチェックしないと一般の時計と区別がつきにくくなってきました。(母が勘違いしたのも無理はありません)

とはいえ、いまだ水銀電池やリチュウム電池が主流の腕時計ですので
止まれば「即電池交換」と思われる方も多いでしょうけれど
引き出しの中(光の当たらない場所)の時計が止まっていたなら、一度明かりの下に置いて様子を見るのも良いかと思います。

2010年10月20日 (水)

連チャンで研修 そのに

201010201622000昨日の予告通り
今日は認定眼鏡士資格更新のための講習会に松本へ行き。
帰宅後は信濃町スタンプ会の勉強会にも出席し、ただいま帰ってきました。
それぞれの講習会・勉強会共に新たな発見があり、即仕事に生かせそうです。

ところで最近思うことは、世の中の変化はもちろん
最新情報を常に意識してチェックすることが、やはり必要だということ。

実はここ数年、仕事関係の雑誌や書籍の定期講読をすべてやめてみたんです。
どうせ積読で読まないのだから、情報は必要なときにネットで検索したり、単行本になってから購入すればよいと考えていました。

でも、そうじゃないんです。情報は生もの。

生きの良いうちに取り入れ、試して見て、場合によれば捨てる。
そんなスクラップ&ビルドの繰り返しが大切なんですね!

そんなことから、最近は講習会等にも積極的に参加し
再び(必要最低限の)業界紙の購読を始めようかと思っています。

2010年10月19日 (火)

連チャンで研修 そのいち

今日明日と、二日連チャンで講習会です。

今日の講習会は「高度管理医療機器販売及び賃貸管理者継続研修」
簡単にいうと、体に影響を与える可能性の高い医療機器の販売者研修で
当店の商品ではコンタクトレンズと補聴器が該当します。

年に一度の研修が義務づけられており
約2時間、睡魔と格闘しながら無事修了書をいただいてきました。

明日は認定眼鏡士資格更新のための講習会で、会場は松本です。
早く帰れれば、信濃町スタンプ会の勉強会にも出席する予定。
今週はハードな週になりそうです。

2010年10月18日 (月)

思いこみ

朝一番に2名のお客様が同時に入店されました。
お一人は70代男性でメガネのお客様
もう一人は80代女性で電池交換のお客様

とりあえず朝茶をお出しし、すぐにできる電池交換から取りかかるも
腕時計の故障が判明して新規お買い上げとなりました。

それぞれ顔見知りなので、世間話をしながら
私は女性のお客様に腕時計の取説や保証書、そしてポイントカードをお渡しました。
その後もさらに3人の会話は弾み、時間が過ぎます。

そして、話の切れ間を利用して男性のお客様の視力測定を始めようとしたところ
帰り支度をされた女性のお客様がポツリ一言「私、お釣りいただいたかしら?」

早速レジの残金を確認をしたところ、確かに釣り銭分減額しています。
そのことを告げると「最近物忘れが激しくて」と寂しそうにおっしゃるので
「私もしょっちゅうですよ。この間なんか話が盛り上がって、お客様からお金頂戴するの忘れましたわ!」と、笑顔でフォロー。

そしてお客様がお帰りになって10分後
何気なくレジ横の釣り銭トレーを見ると
先ほどのお客様の釣り銭がそのまんま乗ってます・・・・

レジの合計金額が合っていたのと
ポイントカードのお渡しで「釣り銭をお返しした」と思いこんでしまったんです。
それ以前に、会話に気をとられ接客に集中しなかった私が悪いのですが。

早速電話でお詫びして、釣り銭をご自宅までお届けしたところ
かえって恐縮され、なんとか事なきを得ましたが冷や汗もんでした。

イヤー 思いこみって怖いもんです。

2010年10月17日 (日)

一周忌法要

今日は昨年の9月に亡くなった父の一周忌法要。
お越しいただいた方はお寺様2名を含め35名で、私の家族6名を加えると総勢41名
学校で言うところの1学級です。
大人41名が8畳の和室と12畳のリビングにそれこそ「すし詰め」状態で座りました。

約1時間半の法要の後、お斎会場の「信濃屋」さんへ
さすがに41名が席に着いた様子は壮観そのもの。
お寺様の「献杯」のお言葉で始まりましたが、お酌に回る先々では
父の話、我が家の子ども達の話で盛り上がり良い供養になったと思います。

しかし、父が生前心を許してつきあった親友、お二人の席では
父の姿がダブり、声が詰まりました。

以前は葬儀や法事などの仏事は慣例上のセレモニー(儀式)だと思っていましたが
ご出席いただいた方から頂戴する、気遣いのお言葉、励ましのお言葉を聞くに付け
それは残された家族のためものだと実感するようになりました。

よく「悲しみを癒す薬は時間である」といわれますが、今日の一周忌では、その時間の経過を改めて自覚するとともに、身内の方々から暖かい力をたくさん頂戴しました。
心から感謝です。

2010年10月16日 (土)

準備万端!

明日は父の一周忌

お寺様への依頼(予約)は49日法要の時にすませ

お斎の会場は、3ヶ月前に近所のそば屋さん(昨日行った「信濃屋」さん)にお願いし

親戚縁者への連絡は1ヶ月以上前に発送し

引き出物関係は全て手配し、本日会場にセットしました。

これで準備万端!(のはず)

長いようで短い1年でしたが、ようやく一区切りつきます。

2010年10月15日 (金)

新蕎麦

今日の昼食は
メーカーさんと一緒に近所の「信濃屋」さんへ

町内では老舗のそば屋さんで
最近は3代目も入り、活気があります。

出てきたそばを一口すすると、風味が絶品の新蕎麦です。

「さすがに信州そばですね!」とはメーカー担当さんの弁
そば湯も美味しくいただき
大満足のパワーランチ(食事ミーティング)でした。

2010年10月14日 (木)

もしかして、これも生還?

チリの鉱山に取り残されていた33名の作業員の方が全員に無事救出されました。
直径75㎝、700㍍のトンネルを20分かけて1人1人・・・
その様子をテレビで見て、急に小さい頃の出来事を思い出しました。

あれは確か4歳の秋
駅の広場で「かくれんぼ」をしていたときのこと
私は縦に置かれていた土管の中に入り、頭が見えないようしゃがんで隠れていました。

幸いにも鬼に発見されず、しめしめと思っていたところ
仲間の声がどんどん遠ざかっていきます。
急に心細くなった私は土管を出ようとしました

しかし、立ち上がれない!脱出できない!

そうです、狭い土管の中で椅子に座るような姿勢で隠れていた私は
腰と膝が土管につかえ立ち上がることは不可能だったんです。
(椅子の背もたれに背中を付けた状態では立ち上げれませんよね!それと一緒です)
当然、泣いて助けを求め、近所のお兄ちゃんに救出されましたが
もしかして、これも小さな生還?
(それからです閉所恐怖症になったのは ナンチャッテ!(笑))

だから今回閉じこめられた33名の方には
違った意味で敬意を表する次第です。

2010年10月13日 (水)

生還

チリの鉱山に取り残されている作業員の救出が始まりました。
事故から69日目の生還です。

事故の犠牲にならなかったことは奇跡
その後69日も生き延びたことは賞賛に値すると思います。

しっかりしたリーダーの存在が第1なのでしょうが
その他のも様々な要因があったことでしょう。
(明るい国民性だけじゃ・・・)

もうすぐその全貌が明らかにされると思いますが
映画制作やや手記の発表などの商業ベースに乗る前に
再発予防のため事故原因と究明と
パニックにならず生き延びた33人の行動分析をしっかりしてもらい
正確に伝えていただきたいと思います。

2010年10月11日 (月)

ピンポイントで雨?

今日は信濃町駅伝大会
育成会の役員として、「停車場チーム」の応援に参加しました。
今日の天気予報は曇りのち雨で降水確率は30%。

朝7時に集合し、会場でテントを設営。
8時半の開会式終了後、選手が招集され
いよいよスタート間近!というときに雨が・・・

かなり強い雨脚で、選手も関係者も全員一時避難
「開会式終了後に中止ってことないだろうな~」と心配しましたが
そのうち小雨となり無事スタート。

昼には青空も出て無事駅伝大会は終了しましたが
夕方のニュースでは「長野県内は北部の一部地域を除きほぼ晴天」だったとか
ウーン   ピンポイントで降られてしまいました。

で、停車場チームの結果はというと、総合6位(男女混合で2位) 立派なものです!

2010年10月 9日 (土)

5%の奇跡

昨日行われた
日本対アルゼンチンのサッカーの試合
6連敗中だった日本が1対0で初めて勝ちました。

8月現在のFIFAランキングは
日本が30位でアルゼンチンは5位
サッカー解説者が「日本の勝つ確率は限りなく0に近い5%」
といったのも頷けます。
でも昨日の試合は素晴らしいものでした

まず第1にラフプレイがほとんど無かったこと
そしてザッケローニ監督が多くの選手を起用し
常に高いモチベーションで戦ったことがゲームをおもしろくし
ひいては勝利に結びついたのでは?と
にわか評論の私は思います。

時差ぼけ等でアルゼンチン選手は体調が万全ではないといえ
勝ちは勝ち
サムライブルーが益々進化していくことを楽しみにしています。

2010年10月 8日 (金)

たかが老眼鏡 されど老眼鏡

2010外看板(ブラックボード)の書き換えをしました。

自分も老眼年齢になって痛感したことですが
「見えない・読めない」ということはかなりのストレス

だから、目にあった老眼鏡を掛けることが
快適な生活の要になることも多いんです。

そんなことをチラシに書いたらすぐに反応があり
多くのお客様にお越しいただきました。

メガネは見るための道具ではありますが、健康をも左右するアイテムです。
だから たかが老眼鏡 されど老眼鏡なのであります。 

2010年10月 7日 (木)

山口百恵 引退30周年

今年は「山口百恵」(←この写真いいですね~)の引退30周年記念の年だそうです。
そんなこともあってか、NHKでは二週にわたり「SONGS」という番組で
伝説の引退コンサートを特集していました。

そしてその二日間に限って、たまたま子ども達が部屋で勉強していて
たまたま私がビール片手にテレビをつけたら「やってた!」みたいな
運命的な偶然?で見ることができました。

21歳という若さでの引退でしたが、この番組を見て改めて思うことは
「山口百恵は大人だったよな!偉大だったよな!」ということ
風格というか威厳というか、今で言うところの「オーラ」がすごい!
(ゴルフの石川遼選手にも共通するものがあるように思います。)

だから30年たった今でも人気があり
「引退30周年記念」などという前代未聞のイベント(着うたフルの配信)も予定されているみたいです。

ところで、今回なぜ山口百恵か?といえば・・・実は私は同い年。
卒入学や成人式など、人生の節目をいっしょに通過したということもあり
彼女の歌全てに当時の私の思い出がたくさん詰まっているからなんです。

最近の(週刊誌の盗撮もどきの)写真をみると、年相当のおばちゃんになってましたが
それもまたいいものです。
カムバックなんて決して望みませんが、絵本とか朗読とか
別のジャンルでもう一度世に出られることを願います。

2010年10月 6日 (水)

エコ? それとも単なる収集癖?

002_2宅急便の袋は厚手で丈夫なため
荷物が届くと慎重にテープをはがし、再利用するようにしています。

当然、取引先への修理や外注加工品などを送る際のみに使用しており、ネットショップのお客様へは新品の袋を使ってお届けしています。

ところが収納場所が手狭になったため、大きさ別に整理してみると、なんと4種類90枚もありました。

確かに再利用はエコロジーでしょうけれど、ここまで集まると、もはや収集の域に突入?
断捨離は意識しているものの、同時に「もったいないお化け」も信じているため
なかなか片付きません。
なんか、毎日が整理整頓で明け暮れているような気がする今日このごろです。

2010年10月 5日 (火)

ななめシェルフ

004 各種パンフレットを置くために購入した
「ななめシェルフ」(商品名)です。

いわゆるステンレス製の組み立て棚なんですが
既に家の中には3セットほどあり、
さびに強く、頑丈この上なしで重宝しています。

しかし毎回、組み立てがスムーズにいったためしが無く、今回も組み立て完了後、キャスターを付けようとしたらポールが逆で「残念やり直し!」

しかし、以前に上下の棚を間違って逆に取り付け
取り外す際に部品が外れずに苦労した経験があったため、今回は緩めにはめていて大正解。
完成後の歪みもご愛敬かな?

2010年10月 4日 (月)

印刷 ぎりぎりセーフ

あて職(組の代表になったため自動的についてくる役)で育成会の庶務やってます。
そして今月は「第30回信濃町駅伝」が開催され
育成会でも小学生チームが出場するため、役員さん達に通知をお配りしました。

その通知を印刷する直前、念のため原稿に目を通し

「開催日の日付は10月17日の日曜日でよしと!」

「チョット待てよ、なにかどダブルってような・・・ペラペラ←(手帳をめくる音)」

「あちゃ~ うちの法事と一緒じゃ~ん」

「いや待てよ、もう一度駅伝の開催要項を見てみよう ペリペリ←(紙をめくる音)」

「あっぶね~ 10月11日の体育の日だ!」

そんなわけで、印刷直前ぎりぎりセーフで間違いが見つかり事なきを得ました。
思いこみって怖いですね!

2010年10月 3日 (日)

携帯 こんな使い方も

今日は完全休養日。
家族で買い物に出かけました。

私は仕事用のワイシャツやスラックスを購入し
長男・次女も衣類を中心に売り場を行ったり来たりしてましたが
どうしても洋服が決まらないときは
テスト勉強で自宅に待機中の長女と
携帯のテレビ電話で品定めをしたとのこと

なるほど、こんな使い方もあるのか~ ・ ・ ・ (私にはできませんけど)

あっ そうそう 今朝は早朝から地震がありビックリして飛び起きました。
で、携帯はというと
たしかに緊急地震速報は届いたものの
前回ほどタイムリー(地震直前速報)ではありませんでした。
(まだまだシステム改良の余地はありそうですね)

2010年10月 2日 (土)

褒め上手

「こりゃよく見える!」
「たいしたモンだ、ちょっといじくっただけで、こんだけよく見える!」


とは、本日お越しいただいたSK様のお言葉
現役バリバリのお百姓で、81歳はまだ「青年部」だとか
懐かしい方言で、私の(メガネの)フィッティング技術を褒めちぎっていただきました。

褒め上手といえば、我が家の家訓も「褒めて使え!」

子どもが小さな頃、掃除や後片付けなどチョットしたことでも
「すげーっ!」と褒めれば「スゲッショ!(すごいでしょうの短縮形)」と
得意満面の笑顔で答え、それ以降はいやな顔せずやってくれました。

しかし、そのうち子が「父チャーハンは絶品だよね!」とか
嫁が「お父さんに台所を掃除させたら3本の指に入るよね!」とか矛先は自分の方へ。

ところで今日のお客様のお褒めの言葉には、さすがに「スゲッショ!」とは言えず
「一応プロですから・・・」と微笑みながら冷静に答えたものの心の中ではガッツポーズ!

でも、さすがに人生の先輩は一枚上手
話の流れから(気分を良くして)補聴器の点検調整も当方から申し出る状況に・・・
ワンコイン(500円)のところ当然無料(笑)

気持ちよく作業させていただきました!

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    芸術性より記録を目的とした下手な写真ばかりですが、いつかはオプト家の家宝となることでしょう。

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