ソーラウォッチ
昨日、研修や勉強会で遅く帰ってきたら
店の留守番をしてくれていた母が
「時計の電池交換をしようとしたら(母はこの道49年のベテラン)、珍しい品番の電池で在庫がなかったから預かった」とのこと
一夜明け早速、時計の裏ぶたを開けて調べたところ
電池は充電池で、預かった時計はソーラウォッチ(充電式の腕時計)
昔のソーラウォッチは一回り厚く集光する文字盤も特徴があったため、すぐにわかりましたが、最近は文字盤内の「SOLAR」の文字をチェックしないと一般の時計と区別がつきにくくなってきました。(母が勘違いしたのも無理はありません)
とはいえ、いまだ水銀電池やリチュウム電池が主流の腕時計ですので
止まれば「即電池交換」と思われる方も多いでしょうけれど
引き出しの中(光の当たらない場所)の時計が止まっていたなら、一度明かりの下に置いて様子を見るのも良いかと思います。
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