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2010年11月

2010年11月30日 (火)

カウンターは喫茶店

今日は一日暖かく良い天気でした。
そして朝から沢山のお客様にお越しいただき
ありがたい限りです。

時計と眼鏡と補聴器がメインの店ですので
お客様には高齢者の方も多く
補助車(手で押すタイプで荷台が椅子にもなります)を使ったり
杖をついたり、時には店先までタクシーで乗り付けられる方も珍しくありません。

だから今日のようなお天気の日は
ポカポカ陽気に誘われたように
人生の先輩の皆様が多数お見えになり
店のカウンターは喫茶店状態となります。

お買い物していただくことは本当にありがたいことですが
それよりも、こんな小さな店に集っていただくこと
そして、くつろいだ笑顔を見せていただけることの方が
なぜか嬉しい小春日和の晩秋です。

2010年11月29日 (月)

パソコンデータの引っ越し

我が家の子ども達は、私のお下がりのノートパソコンを
それぞれのアカウントで共有していますが

音楽や画像データが増え、動作速度がどんどん遅くなるため
これまたお下がりの外付けHDDを使わせようと思い
今年購入した1TBのHDDへデータを移し替えました。

しかしその作業中、ふと思いました
「ハードディスクの容量が増えるに従い、ゴミ(ファイル)も増えるんだろうな」って・・・

丁度これは家の中の整理整頓と一緒
狭い部屋だと処分する気にもなる荷物や不用物も
収納スペースが増えると「いつか使うだろう」との思いからなかなか捨てられません。

以前本ブログでも「断捨離」のことを取り上げましたが
物とは違いデータの場合はついつい保存しちゃうんだな~

とにかく重要なデータとその他のファイルは区別できるようにして
いざという時に泣かないよう気をつけたいと思います。

2010年11月26日 (金)

トイレの仕掛け

女性の方は知らないと思いますが
男性トイレ(小用)は場所により、美化を目的としたいろんな仕掛けがあります。

まず便器(以下「朝顔」←昔からの符丁)に近づくと自動的に水が流れ
用を足して朝顔から離れると、やはり自動的に水が流れます。
これはパイプ詰まりを予防してのことと思いますが
このような装置がないレストランなどでは、朝顔にに氷を入れているところもあり
かえって清潔感を覚えます。

また、(尿の)飛び散り予防として
朝顔の上には啓蒙を促すような言葉や標語がよく貼ってあります。

最近目に付くのは
「(トイレを)いつも綺麗に使っていただきありがとうございます」の文言ですが
古くから有名なのは
「急ぐとも両手を添えてしっかりと 外にこぼすな松茸の露」の川柳

ところで、人の話では
ニューヨークのトイレには「あなたの持ち物は、あなたが考えているほど大きくありません。どうぞもう一歩前へお進み下さい」と書かれていたとか?(当然英語で)

どうやら男性トイレの問題点は世界共通のようです。

2010年11月25日 (木)

あれから40年

今日の、この日のことは
きっと一生忘れないだろうな・・・

昭和45年の11月25日
三島由紀夫が自衛隊の市ヶ谷駐屯地に立てこもり
割腹自殺をしたというニュース(ライブだったかも?)を見て
あまりにもショッキングな出来事だったせいか
小学校6年生の私は強くそう思いました。

今年は没後40年。
昼のワイドショーでも特集を組んで放送されていましたが
彼のことを知れば知るほど
その才能のすごさに驚かされます。

命日が「憂国忌」とされていることも今日初めて知りました。
そして某テレビキャスターが言葉を選びながらも
三島由紀夫の思想と、現在の外交(いわゆる弱腰外交)問題をからませてコメントしているのが印象的でした。

色々問題はあるでしょうが
憂うことなく、前向きな行動で国の舵取りをしていただきたいと思います。

2010年11月24日 (水)

漬物と体重計

「お前、体重何キロ?」

突然の母の質問にたじろぎながら
「○○キロだけど・・・どうして?」と聞くと

「いいからこの体重計に乗って!」とのこと
不審に思いながらも最近カタログギフトで購入した体重計に乗ると
あら不思議、自己申告より20キロも少ない数字で針が止まります。

「ね~おかしいでしょ?」
「だから変だと思ったのよ!」

「何が?」と私がたずねると
漬物にする野沢菜の重さをこの体重計で量ったところ
予想外に軽量で、準備した塩がかなり余ったそうです。

不思議に思い母が体重を測ったところ、10キロ少なかったので
再度私で試したしだいです。

早速メーカーに連絡して、交換してもらうよう話をつけましたが
今年の野沢菜付けの味は・・・
あわてて煮切った塩ダシを入れてましたが、瓢箪からコマとなればよいのですが! 

2010年11月22日 (月)

捨てる際のことを考え購入?

昨日の定休日は
「雪が降る前に!」ということで
家の周りや倉庫、駐車場内の清掃をしました。

錆びたビーチパラソルに折りたたみ式のチェアー
柄の取れたスコップに割れたスノーダンプ
お客様が置いて行かれた修理不能の掛け時計ハト鳩時計

いずれも家庭内のゴミとして回収してもらえないので
カミさんの実家から軽トラを借りて町内の最終処分場に持ち込みました。

しかし木製の手作りスロープ(自転車収納用)と中身の入ったスプレー缶は処分対象外で
前者は細かくばらして「燃えるゴミ」へ
後者は缶に穴を開け「スチール」の日に出すように言われ持ち帰りました。

さてそれからが大変!
スプレー缶の中にはカラー塗料も混じっており
何気なくクギで穴を開けたら真っ黒な塗料が飛び出したものの
衣類や顔にかからず何とかセーフ

木製の手作りスロープは、金物屋の倉庫に眠っていた梱包用の丈夫な木枠で
五寸釘は木の中で錆び付き抜けません。
仕方がないので1時間かけてノコギリで切断しました。

以前ベットを分解した知人がその苦労を語っていましたが
行政や業者が右から左に引き取らない品は
自分で処理しなければならなくなってきたみたいです。
(だから不法投棄が増えるのでしょうか)

「これからは、捨てる際のことを考えて購入しなければ・・・」
そんな理不尽なことを本気で考えてしまいました。

2010年11月21日 (日)

第17回イトコ会

第17回のイトコ会に、長男と次女を連れ行ってきました。
(カミさんと長女は剣道の県大会出場のため今回は欠席)

昨年は父の葬儀等によりパスしていただきましたが
今年は喪も明け
ボーリング大会 + 宿泊施設付きの天然温泉での懇親会と
楽しい一時を過ごしました。

しかし驚いたのは
一週間前に次男が結婚されたS夫婦の報告。

「えっ もう○○君が結婚? この間まで学生だったのに!」
「わっ お嫁さんきれい 先方のご両親も若い~!」

式のアルバムを見ながら 時の流れを感じました。
そして私の傍らでは15歳の長男と12歳の次女が
まだ小さな又従兄弟(またいとこ)相手に屈託なく遊んでいます。

私の場合
あと10年。 大変ですが  楽しめます。

2010年11月19日 (金)

晴天の中での一茶忌

小林一茶は郷土が誇る偉人・俳人ですが
評価されたのは明治になってからだとも言われています。

でも5月五日の誕生日は「一茶祭り」で祝ってもらい
今日11月19日の命日は「一茶忌」で偲んでもらう。
生誕と没の両日、全国各地から沢山の人が集うなんて
一茶はもちろん当時の人々も予想出来なかったことでしょう。

ところで
例年11月19日の一茶忌は悪天候の特異日?で
雨やみぞれ、そして雪さえも珍しくなく
それがかえって風情のように思われていましたが
今日の天気は、ほとんど日本晴れ!スカッと晴れました。

遠方よりお越しいただいたお客様(高齢者の方が多く見受けられます)は
駅から菩提寺の明専寺、あるいは晩年を過ごした土蔵まで歩かれますが
ポカポカ陽気のせいか、その足取りも軽やかに見えました。

そこで一句 「一茶忌に 集う詠み手の 影ながし」  by オプトパパ

2010年11月18日 (木)

言霊

以前から気になる言葉遣いとして
「○○してもらっていいですか?」があります。
(たぶん全国的傾向だと思うんですが)

例えば

「こちらに来てもらっていいですか?」
「ここに座ってもらっていいですか?」 

主に若い方が丁寧語として使われているみたいですけれど
これらは普通

「こちらにお越し下さい」
「ここにお座り下さい」 でしょ?
場合によれば、最初に「どうぞ」とか、「まことに申し訳ございませんが」をつけて。

まっ、これも流行の慣用句と考えれば
「語尾上げ言葉」みたいに廃れる間での辛抱なんでしょうけれど・・・

でも食事や買い物の際
「いいですか?」「いいですか?」と短時間に何回も聞かれると
時々「いやだ!」と、答えたくなる(強い衝動に駆られる)のも事実。
本当にお客に対してへりくだっているのか、誠意を示そうとしているのか疑問です。

別に「正しい日本語を話そう運動」をしているわけではありませんが
言葉は文字以上に想いや誠意を伝える、大切なコミュニティ手段だと考えています。

だから昔の人は言葉には魂が宿る
つまり「言霊」(ことだま)として大切にし
儀式や祝詞などにも生かし、伝えてきたのでしょう。

言葉は人を活かしもするし、傷付けもします。
「日本語の乱れは日本が元気な証拠、言語は進化する!」という学者もいますが
最近続けて「いじめ」のために若い命が散ったニュースを知り
ちょっと書いてみたくなりました。 (最後は重くなっちゃいましたね)

2010年11月17日 (水)

こたつ

「こたつ」を出しました。

新居は床暖房なので暖かいのですが
床の上に毛布を敷き(時にはくるまり)
ゴロゴロしているのが3人いますので床はピカピカ
場合によれば滑って危ないくらいです。

そんなこんなで
リビングに隣接する和室に、こたつを作りましたが
やはり落ち着きます。
子ども達も首まで潜り込み、その姿は亀のよう。

私の場合は、こたつに入っての雪見酒
冬の楽しみの一つです。
(早く正月にならないかな~)

2010年11月16日 (火)

2010年の初雪 そのに

201116_002初雪の朝

妙高山と周辺の木々はすっかり雪化粧しました。

しかし、天候はすぐに回復し
日中は屋根の雪が解け
春同様の雨だれが賑やかでした

周りの景色が少しずつ変わっていきます。

人は暑さ寒さでしか季節を感じなくなりましたが
自然は太古の昔から
変わらぬ姿で時の流れを受け止めます。

「1日に10分間だけ人間が手を加えていない物を見よう」

最近どこかで小耳に挟んだ言葉ですが
とても印象深くて、なぜか心に残っています。

2010年11月15日 (月)

2010年の初雪

昼過ぎ
「少し寒くなったな・・・」と思ったら
天気予報どおり雪が舞ってました。
積もることはないと思いますが、道路の凍結が心配です。

今日お越しになったお客様は
明日早朝に車を使用するということで
早速冬用タイヤに履き替えられたとか。

車屋さんもスタンドも明日は忙しくなることでしょう
雪国にとって(雪国の産業にとって)雪はやはり大切です。

2010年11月14日 (日)

外仕事

定休日の今日
家の周りの整頓と雪囲いをしました。

裏庭は、屋根の雪を落とす場所となるため
庭に面している窓や戸袋を囲います。

新居が出来る以前
両親の「離れ(部屋)」があったときには
家族総出で柱を立てかけ、金具に木の板を通し
それこそ大仕事でしたが
今はそれもなく、短時間にひとりで出来ます。

でも、クギを抜いたり、紐を通したりの作業では
「長いクギを抜くとき、クギ抜きの下に金槌を置くやり方も親父に習ったんだよな」
「丸い棒を紐で縛るときは・・・」と、仕事の合間に昨年他界した父親を思い出します。

そろそろ息子にも教えなきゃいけませんね!

2010年11月13日 (土)

天気が続くと

ここ数日小春日和が続いています。

天気が続くと・・・
11月のこの時期は
雪囲い、漬け物の準備等で皆様お忙しいらしく
お店の片付や伝票入力がすすみます。(つまり閑な時期ということです)

明日は定休日
天気もよさそうですので
私も外仕事にいそしみたいと思います。
(タイヤ交換は一雪降ってからかな?)

2010年11月12日 (金)

命名

伯父であり
私たち夫婦の媒酌人(当地では「親分さん」と呼びます)である
父の兄(88歳)が来て

「頼みがあるんだが」
「何でしょう?」
「これ書いてくれんか」

と、差し出されたのは「命名」の用紙一式
最近誕生した曾孫「双葉」ちゃんのお祝い用です。
(私にとってはイトコの子の子に当たります)
でも、達筆な伯父がなぜ自分に?

聞けば、最近握力が落ち
緊張すると手が震えるとのこと
でもなぜ自分に?

「お前は自分の子ども、全員の名前を書いただろう?だから・・・」
たしかに仮名クギ流ではありますが
父親の初仕事として命名紙に書いて床の間に飾ってました。

そしてお祝い事には必ず伯父夫婦に来ていただいたので
それを思い出して、自分に白羽の矢が立ったようです。

事あるごとにお世話になっている方の依頼です。
お受けはしたものの
多くの方の目に触れる書ですので
ワープロの楷書フォントや、手元にあった「毛筆基本辞典」などを参考に練習しましたが
「双葉」の「葉」が難しい、バランスが取れない、でも悩んでもしょうがない

そこで、エイ ヤッ! と気合いで3枚書きましたが・・・・
(とてもブログにアップできるようなしろものではありません。)
まっ読めればいいか!(開き直りには自信あり!)

でも双葉ちゃん、おじちゃんは一生懸命書いたからね!
願いながら書いたからね! だからすくすく育ってね!

2010年11月11日 (木)

周知の事実

「周知の事実」とは
いわゆる、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件のことです。

海上保安部の主任航海士がユーチューブに投稿した結果
誰もが知る結果となってしまいました。

それでも政府はビデオテープの公開について躊躇している様子

私だったら
「色々検討しましたが公開したと同様ですので、事実を正確にお伝えするためにも(CG疑惑を払拭する意味でも)マスターテープの全面公開いたします」と開き直っちゃうんですけれどね!

腹の探り合いやをするより、直球勝負の方がわかりやすいんではないでしょうか?

2010年11月10日 (水)

灯油高等?

ラニーニャ現象等により
今年の冬は大雪の予想が出ており
厳しい冬は覚悟しているものの
経済的には「円高だから灯油は安くなるだろう」
などと高をくくっていいましたが
今年は昨年より高くなりそうな気配が・・・

何でも産油国が
アメリカのドル安をにらんで値上げしているそうです。
ということは電気料金もさほど下がらない?
なかなかうまく回っていきませんね

2010年11月 9日 (火)

新聞によりますと

新聞によりますと
昨日の消防車、ドクターヘリ出動騒ぎは
駅構内で発生した事故への対応でした。

来る冬に向け
線路上の雪をかき分けるラッセル車の作業講習会で
作業員の方がラッセル車先端の除雪翼と車体の間に挟まれ
骨盤を折る大怪我をされたようです。

豪雪地帯を走る信越線は多くの方に支えられています。
現場の方は危険と背中合わせの作業をされています。
事故に遭われた方に心よりお見舞い申し上げると共に
冬の厳しさ、怖さを改めて感じた構内事故でした。

2010年11月 8日 (月)

あれは何だったのだろう?

今日の午後4時頃
消防車がサイレンを鳴らし駅構内に到着しました。
そして上空ではドクターヘリも飛んでいたと
帰宅した中1の次女が話してくれました

でも情報が少なく
何があったのか不明です。

夕方には情報通の方が来店されましたが
やはり詳細は不明とか

明日になれば新聞等で報道されると思いますが
たいしたことがなければよいのですが・・・

2010年11月 7日 (日)

祝い!ロッテ優勝

千葉ロッテが優勝しました。
リーグ3位ながらクライマックスシリーズを勝ち抜き
セリーグの覇者中日ドラゴンズとの頂上決戦

今晩優勝を決めた中日球場は
他球団の勝率が3割弱とのことで圧倒的に中日が有利

そんなアウェーの中
足かけ二日にわたる昨日の引き分け試合の後
再び延長となった試合を制しての優勝は本当に見事でした!

「これでお菓子が安くなる!」は我が家の子ども達
ひいき球団の選択基準は様々です・・・

2010年11月 6日 (土)

英語メール対策

ネットショップを運営している関係上、ショップの連絡先アドレスに
毎日沢山の英語のダイレクトメール(私にとっては迷惑メール)が届きます。

最初はまめにドラッグして「削除済アイテム」に入れていましたが
アウトルックの場合「メッセージルール」というテクニックがあることを知り
送信者や件名内の言葉(英語)を指定し
自動的に削除済アイテムに移動させていました。

しかし、英語メールはなかなか減らずストレスを感じていました。
そんな話を友人にしたら
「英語(の単語を)指定してメッセージルールを作るのではなく、件名に日本語が入っていないメールを削除するルールを作ればよい」とのアドバイスを受けました。

具体的には、件名に「ひらがな(あ~ん)(が~ど)」が1文字も入っていないメールを削除対象とする」というものですが
その効果は抜群で、今のところすべての英語メールが「削除済アイテム」に自動的に振り分けられておりメールチェックの際のストレスのがなくなりました。

これこそが「逆転の発想」!
どうぞ皆様もお試しあれ!

2010年11月 5日 (金)

総務省からの電話

郵送によるDM(ダイレクトメール)は珍しくありませんが
それが電話になるとなんと称するのでしょうか?

DT(ダイレクトテレフォン) DP(ダイレクトフォン)??

まっ、それは良いとして
本日かかってきた総務省からの電話は
地デジ受信状況の調査でした。
(皆さんのお宅にもかかってきました?)

最初、留守番電話のような口調だったので
こちらが電話を受けたにもかかわらず
「あれ?どこへかけてたっけ?」と勘違いする始末

話が長くなりそうなので、途中で切っちゃおうかとも思いましたが
また掛かってきても面倒なので最後まで聞くことにしました。

要は「・受信できる(対応済) ・受信できない ・わからない」の三択でした。
我が家は対応済みなので、たしか⑦番を押したら簡単なお礼のメッセージが流れ
「電話を切っていただいて結構です」とのことでしたので、それで終了しましたが
もし「受信できない」を選んだら、その後に沢山の設問が待っていたのでしょうか?

電話番号はNTTの電話帳から検索したようですが
地デジに関しては準備が着々と進んでいる様子です。

別に他が進んでないと言っているわけですが・・・(笑)
(外交問題・特に領土問題はなかなか進展しませんね~)

2010年11月 4日 (木)

晩秋

今朝は冷えました。
屋根には霜がおり
そして町中は深い霧に覆われました。
(視界は40~50メートル)

長女の部活の関係で
朝一番、長野まで車で往復しましたが
前後の車、対向車共にライトを点けて安全運転。
長野市に入りようやく霧は晴れましたが
高い山の上から見下ろせば
きっと素晴らしい雲海が見えたことでしょう。

「朝霧は晴れ前兆」の言葉通り日中は快晴
そして夜は再び冷気に包まれましたが
夜空に沢山の星が瞬いていました。

一日一日と秋が深まり、冬の足音が聞こえてきそうです。

2010年11月 3日 (水)

川さらい

今日は地域あげての「川さらい」の日
地区によっては「川普請(ふしん)」とも称しますが
ようするに地域全体で行う清掃活動です。

水路の掃除が中心となりますので
未明から水量が調整され
水かさの減った川へ長靴で入り作業します。

私の住む駅前通りは、幸いにも水路や側溝が整備されており
若干の泥と落ち葉などのゴミをさらうだけです。
時間にして30分ぐらいでしょうか?

作業完了後は缶コーヒーを飲みながら
組長(今年は私が当番)が町や区の情報を伝えたり
逆に要望などを伺って上に報告します。

今回は12軒中9軒の方に参加協力いただきましたが
その中には先日父の一周忌でお世話になった
信濃屋さんの3代目となる息子さん(20代の若者)の姿もありました。

軒数は変わらないながらも
高齢化が進んでいくわが組において
久しぶりに明るいニュースです。

2010年11月 2日 (火)

手帳

書店や文具店に行くと
来年の手帳がたくさん並んでおり
日記と合わせコーナー展開しているところも多くあります。

自分にとっての「手帳」は
スケジュール管理というより備忘録

それでも最近は忘れることが多いため
携帯のスケジュール機能を利用して
1時間前に「予定の時間です」と音声で知らせるようにしています。
(「それなら手帳はなくてもいいじゃん」という声も聞こえますが

ところで、ひとりで仕事をしていると
何でも自分で決められる反面、自分に甘くなります。
だから、客観的な観点から自分を管理することが大切

そこで役立つのが「手帳・スケジュール表」というわけなのでしょうけれど
あまりの種類の多さに迷っています。
先週末、一緒に過ごした几帳面な友人は用途別に複数冊利用しているとか

三日坊主が続けられる手帳ってありませんかね~?

2010年11月 1日 (月)

本当に楽しかった!

20代で出合った友人4人が
年に一度集まる恒例のForever Youngの会」が開催されました。
昨年は喪中のため欠席しましたが、今年はその分楽しんできました。

昼過ぎに到着、いつも行く蕎麦屋で軽く乾杯した後
ハンドルキーパーのYの運転で近隣の観光
今年は大鹿村中央構造線博物館ろくべん館を見学してきました。
(長野はさすがに観光県、観光スポットがたくさんあり選択に迷います)

Yの家へ帰宅後は学生時代同様、飲んでは語り語っては飲む至極の時間。
本当にリラックスできます。何もかも忘れます。心が生き返ります。

「話しすぎ声がかれた!」は快く場所を提供してくれたYの弁
「明日から仕事か・・・」は万年幹事のI
「また写真おくるせ」は、身体もでかけりゃ心も広いS


本当に楽しかった! みんなありがとな! 来年もよろしく!

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    芸術性より記録を目的とした下手な写真ばかりですが、いつかはオプト家の家宝となることでしょう。

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