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2011年1月21日 (金)

色鉛筆

本や書類の重要な箇所に引くアンダーラインは
未だに色鉛筆を利用しています。

筆圧が強いため
ボールペンだと紙を破いてしまうからという理由もありますが
鉛筆の柔らかいタッチと
削り方や持ち方により、いろんな太さの線が引けることが気に入っています。

そして肥後の守があると、さらに気分が出るのですが
鉛筆を削る際の緊張と、綺麗に削れたときの喜びは小学生の時と一緒で
いつも昔の色々なことを思い出しながら削っています。

ナイフで指を切ったときのこと
手に刺した鉛筆の跡(黒い点)が未だに手のひらにあること
鉛筆削りが職人芸の域に達していた同級生のこと・・・

さーて 思い出に浸ってないで
提出課題をやっつけちゃいましょうか!

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    芸術性より記録を目的とした下手な写真ばかりですが、いつかはオプト家の家宝となることでしょう。

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