チョット心配な「流体だまり」
3月18日に発表された
「産業技術総合研究所」の分析結果によると
昨年長野県栄村で発生した地震は
(前日の)東日本大震災による地殻変動と合わせ
長野県北部の地下に多数あるとされる「流体だまり」
(マグマから出たガスや液体が岩盤の隙間に高圧でたまっている状態)
が潮汐力(月の引力などの影響で潮が満ち引きする力)に押されて
周囲の岩を破壊、断層を刺激して地震が起きたと推定される そうです。
(サンケイ新聞より抜粋)
つまり、地殻のわずかな変動と
お月様の引力が
何かの拍子に合ってしまうと
いつ地震が起きても不思議ではないということ。
ちょっと心配です。
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