二十四節気
今日は二十四節気でいうところの「啓蟄」
「大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくる」
とされていますが
それに合わせたように朝から気温が上昇し
暖かい雨が降るとともに屋根の雪がどんどん溶けて
(雪害から守るため)雨樋を外した軒先から落ちる雨だれが
激しく音を立てながら地面の氷を溶かしていきます。
前回の「2月はなぜ28日?」がらみではないのですが
日本の四季に合っていて生活に密着しているのは
太陽暦ではなく
お隣の国から伝わった二十四節気だと最近つくづく思います。
次は春分の日 きっと寒さも峠を超すことでしょう。
昨日
『雪虫」が
山でも
蠢きだしていました。
啓蟄ですねぇ。
この雪虫
セッケイカワゲラ
と
言います。
触ると丸くなって
かわいいやつです
でも・・決して手の上に乗せてはいけないんです
死んでしまうんですよ。
投稿: こーりきー | 2012年3月 6日 (火) 09時58分
こーりきー様 コメントありがとうございます。
先週あたりから日の出も早く感じられ
体内時計もチョットくるい気味で早く目覚めます。
春はいいですね!
投稿: オプトパパ | 2012年3月 6日 (火) 12時07分