主語のない話
今日、補聴器ご購入のため
聴力測定にお越しいただいたお客様
とてもお元気で、声量もあり滑舌も良いのに
なぜかコミュニケーションがうまく取れないとか
その方がおっしゃるには
「家族が私の話には主語がないって言うの」とのこと
たしかに、私と話をされている最中でも
話題が変わった時などは「誰の話?どこの話?何の話」と
こちら側が推理しないとついて行けないことがあります。
でも、これは決して加齢によるものではなく
かえって若い年代層に良くあることなんです
「○○くんが行くって言うから一緒に行っていい?」
「いつ?どこへ何しに行くんだ?学校で5W1H習わないのか?」
これは本当にあった私と長男との会話。
最近の学校教育では、作文や感想文を書く時間が減ったため
相手に分かりやすく説明する事が苦手な子どもが多いんです。
そんなこといいながら
タイトルは「主語のない話」なのに
学校教育に話が進んだ私の文章も支離滅裂気味
ネタに困ったときはそんなもんさ♪(←久しぶりの開き直り)
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