心のつかえが下りた日
新潟県に住む親友から今年も秋の便りが届きました。
兼業農家の彼が送ってくれるのは「コシヒカリの新米」。
このことは以前のブログにも詳しく書きましたが
そのお返しに、私は長野のリンゴを毎年送ります。
東京で出合って35年
年に一度の物々交換で「便りの無いのが元気な証拠」とうそぶいていたところ
昨年、今年と二年続けて彼の身に病魔、そして身内の不幸が訪れました。
しかし、新米が届いたお礼を兼ね
その後の病状や生活ぶりを知りたくて電話したところ
すっかり元気を取り戻していました(第一声でわかったよ! )
これからはお互いに「頑張らないこと」を誓い、電話を切りましたが
ここ数ヶ月の心のつかえが下りました。
さ-て、彼を肴にプチ乾杯しちゃおうな!(←乾杯のネタ探しの名人)
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