西向く侍
「一月って31日まであったっけ?」
これはホワイトボードの予定表に
日にちと曜日を記入していた次女(中三)の言葉
思わず┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~「西向く侍知らないの?」と問いただすと
次女と嫁さんが同時に 「エッ 何それ?」
娘はともかく、嫁さんも初耳とのことで
「西向く侍とは小の月を示すもので
二四六九そして十一月は十と一を合体させ、士をサムライと読ませた語呂合わせ」
このように説明すると納得したみたいです。(尊敬はされませんでしたが 笑)
その他に、こぶしの凸凹で覚える方法もありましたが
「西向く侍」は小学校の九九みたいに
必須暗記項目だと思っていたのでちょっと驚きでした。
そういえば、このブログを書いていて思い出したのは
正座占いの順番の覚え方
「お羊」「雄牛」 その次に
並ぶは「双子」「蟹」の宿
狂える「獅子」に舞う「乙女」
傾く「天秤」這う「さそり」
矢を射る「いて」に逃げる「ヤギ」
「水がめ」の水に「魚」ぞ住む
小学校の記憶って忘れないものですね!


お久しぶりです(*^^*)
今年もよろしくお願いします!!
西向く侍、英会話のクラスで先日話が出ました。
日本人の考え方すごいと言うことで先生が持ちこんだ話題でしたが
西向く侍を私が分かっていなかったのでちょっと恥ずかしかったです。笑
まず日本語からだな‥と思いました。笑
投稿: izzumy | 2013年1月10日 (木) 16時44分
izzumy様 コメントありがとうございます。
(返信が遅れすみません。)
英会話のクラスで
日本語の語呂合わせ?の話が出るなんて面白いですね!
今年もよろしくお願いいたします。
投稿: オプトパパ | 2013年1月15日 (火) 18時36分