富士里少年剣友会
長女から数えて
丸十年お世話になった剣道のスポーツ少年団
「富士里少年剣友会」
この春、(高校進学により)次女が退団し親も卒業です。
(最後の稽古「追い出し会」終了後の写真です)
私が剣道を習ったのは体育の授業の時だけでしたが
体育館の倉庫にあるコテや面は汗やカビ臭くて
さらには、素人同士が打ち合うため腕や脇腹にアザができ
あまり良い思い出や印象が無かったため
当初、子供(特に娘)に習わせるつもりはありませんでした。
しかし、指導者の先生の多くが
カミサンの同級生だったこともあり
また見学に行った際の迫力ある稽古風景と
武道特有の凜とした空気に親子共々魅了され
入会させていただくこととなりました。
それから10年
長女・次女共に2段を頂戴し
長女は高校でも剣道を続けました。
次女も来月は姉と同じ高校で同じ道を歩みます。
(長男は初段取得後に陸上競技を選択)
教師と親以外の大人とのつながり
そして保育園の年長児から大学生のOB・OGまで幅広い年代層の中で
守られ、慕い慕われ、育んできた大切な体験と経験。
親子共々に成長させていただきました。
感謝 感謝の10年間
本当にありがとうございました!「富士里少年剣友会」
« 6時間が丁度よい? | トップページ | 長女のバイト »


コメント