佳境を迎えたアンケート調査
自分が長を務めさせていただいている
「信濃町学校運営協議会」
そこで実施したアンケート調査の
集計が佳境を迎えました。
アンケート内容を要約し
模造紙5枚に貼り付けられたポストイットを
カテゴリー別に分け
それをさらに明文化する作業。
ところが、ここでアクシデント発生!
仕分けのルールを定めなかったものだから
同じ内容の回答を学年別に分けるのか? 数だけでよいのか?
また、少数意見の取り扱いはどうするのか?
それぞれの考えで、異なる手法で作業を始めてしまったんです。
作業を中断し、みんなで検討した結果
回答の重要性は、同じ内容のアンケート数にて確認し
学年に関しては顕著に突出した場合のみ考察に反映させ
少数意見であっても前向きな提言は採用しようということになりました。
やはり共同作業の場合
事前の段取りやルール作りが大切ですね!
(作業のやり直しとなったY副会長 ゴメン!)
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