積ん読とは
「『積んでおく』意に読書の『どく』をかけたしゃれ・書物を買っても積み重ねておくだけで、少しも読まないこと。」
(出典:「デジタル大辞泉」)
文学やノンフィクションなら「時間が空いたとき」とか「リタイヤして暇になってから」とか
積んでおいても腐る物ではないので、それも良いのでしょうけれど
情報や資料は生ものですので、業界紙や情報誌はどんどん陳腐化していきます。
何年か前に眼鏡の業界紙を処分しましたが
今度は「商業会」という雑誌を片づけました。
チラシやPOP等、今後も資料として使えるページを切り取り
近々雑紙として改修&リサイクルされます。
しかし、その作業のため過去の号を読み進めるうちに
「当時の(タイムリーな)記事を参考にしていれば・・・」
そんな焦燥感というか挫折感につつまれ、プチ反省したオプトパパです。
そこで本日のご教訓(←シリーズ化間近)
「いつか読む」の「いつか」は二度と来ない!
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