棚に商品がない
先週末の大雪にため
国道や高速道が通行止め、
というより車が動かなくなり、数百の車両が立ち往生し
4日も車中泊したドライバーがいたそうです。
当然物流も麻痺し
スーパーやコンビニの棚から一時食料品がなくなりました。
「震災以来の出来事」という人もいれば
「あの時は地方(の食料品店)は大丈夫だった」という意見もあり
思い出してみると、後者の方だったような気がしますが
ほとんどの道路が午後から開通しましたので
棚の商品はあと数日で補充されることでしょう。
しかし、便利な生活に慣れてしまい
こんな状態があと一週間続けば、きっとパニックに陥る人も出たのでは?
行政や企業の危機管理が今後の課題となるのでしょうけれど
田舎でも都会でも、地震の危険地帯あるなしにかかわらず
家庭内での水や食材のストックが必要な時代となりました。
本当ですね、地震だけではなく雪害も
道路の沿線の方々が炊き出ししたり
公民館で休んだりありがたいことですね
知り合いのペンションさんはお客さんが車で来て
帰れず電車で帰り、今日車を届けに横浜に
大変な大雪です。
投稿: シェルパ頭 | 2014年2月19日 (水) 18時52分
シェルパ頭さん コメントありがとうございます。
渋滞中に某有名パン屋のドライバーさんが
積荷のパンを提供したことが美談となっていますが
個人で炊き出しをされた方もおられ
緊急時における日本人の優しさや美徳に誇りを感じますね!
投稿: オプトパパ | 2014年2月19日 (水) 21時59分
そうですね、困った時はお互い様
日本人で良かった。
投稿: シェルパ頭 | 2014年2月20日 (木) 13時46分