命綱
小正月の15日の午後です。
天気予報通り、上雪の特徴でもある湿った重い雪が降りだし
未明にかけて30センチ以上の積雪が見込まれています。
30センチとは膝程度の積雪ですので
雪国では驚く程ではないのですが
住宅の屋根にとって湿った雪はやっかいものです。
積雪により頭が重い状態で万一地震でも起きれば・・・
特に昨年の11月、「長野県北部地震」が発生してからは
誰もがそう思っています。
そんなこともあってか、店の前の黒姫駅でも
いつになく早めの雪下ろしてました。
そして、よ~~く見ると
作業員さんの後方にはワイヤーが張られ
その腰にはワイヤーと接続された命綱が結びつけられています。
安全対策万全のJRさんですので
当たり前と言えば当たり前なんでしょうが
町内において雪下ろしや除雪作業での事故が多発しているこの冬
見習いたいというか
ぜひこのような器具や安全対策についてを学びたいものです。
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命綱大切ですね、今年の雪は
変ですね、ザクザクのシャーべットみたいな
屋根の雪危険がいっぱい後何回雪下ろし
頑張ろう
投稿: しぇryぱ頭 | 2015年1月16日 (金) 21時22分
シェルパ頭さん コメントありがとうございます。
今年は店のお客様が雪下ろし中に転落したり
身内の者が雪道で転倒して骨折したりと事故が続いています。
屋根の上はもちろんのこと
歩行中、運転中も気をつけなければいけませんね!
投稿: オプトパパ | 2015年1月17日 (土) 09時49分