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夜になると
どこからともなく聞こえてくる虫の音
秋だな~と、しみじみ思うと同時に
どこに潜んでいるのだろう?
聴覚を頼りに探す、ここ数日の夜
そう!
聞こえてくる虫の音は、外からではなく店のどこか
毎日掃除はしてはいるものの
虫の隠れる場所は沢山あります。
害虫ではないので
気にとめなくてもよいのですが
発見した時にはほとんどミイラ化しているので
せっかく恋人探しのために歌っているのに
本懐が遂げられずかわいそう
と思うわけです
まっ その分夜露に濡れず
長生きできるかもしれませんけれど・・・
人生いろいろ
一般的に週休二日の会社では
明日から5連休のシルバーウイーク
5月のゴールデンウイークに対しての
シルバーなんでしょうが、当地の多くの農家(兼業農家)では
多分「稲刈り休み」との認識でしょう
また、最近では23日に秋祭りを行う地区も多いところから
この連休は家族サービスよりも
農業、あるいは地域活動に駆られる人が多いと思います。
当店は、20日の日曜(定休日)以外営業しております。
メガネやルーペ、そして補聴器など
「敬老の日」の好適品を取りそろえておりますので
ぜひご来店下さいませ。
本日補聴器をご購入いただいた、ご高齢の女性のお客様と
付き添いで来られた息子様
ご本人様は「まだまだ聞こえる!」と自信満々ながら
他のご家族様は「テレビの音が大きい」「大声を出さないと聞こえないので大変」等
かなりのストレスを感じておられるご様子
検査をしてみると中程度の難聴で
試聴結果も良好でしたので、補聴器装用をお勧めするも
やはりご本人様は不満のご様子
ご本人様 「やっぱり補聴器付けなきゃダメかね?」
息子様 「お願いだから付けてくんない!」
ご本人様 「じきにお迎えが来るから、いらんような気がするけんど」
息子様 「今のままじゃ、お迎えが来ても(本人が気づかないから)帰っちゃうど」
う~ん 笑うに笑えないブラックジョーク ![]()
毎年この時期に恒例となっている
日本眼鏡技術者協会の生涯教育セミナーに行ってきました。
今回のテーマは「視機能検査の実施法」と
「眼鏡技術者のための眼科学(小児眼科)」
そして「LEDと眼」の3講座

視機能検査は以前眼科に勤務していたのでお手の物ですが
第二テーマの「眼鏡技術者のための眼科学(小児眼科)」では
児童生徒の「裸眼視力1.0未満の頻度」として
平成元年から26年までの26年間の統計が示されたのですが
驚くことに、元年の「ゲームボーイ発売」
20年、スマートホンにおけるソーシャルゲームの普及
そして、その3年後の「任天堂3DS」の発売」と同時期に数値があがっていること。
(裸眼視力1.0未満の児童生徒が増えているということ)
あらためて
長時間の近業作業と近視化の相関関係を自覚しました。
よい子の皆さん!気をつけてね!
9月30日の本津命日を控えた13日に
父の七回忌(「しちかいき」が正式だそうです)法要を行いました。

お寺様お二人を含め、27名のお客様
そして、家族を合わせ33名が一堂に会する前の静けさ
(本当はその後の写真撮り忘れました
)
お斎の会場は歩いて行ける「信濃屋」さんでしたが
黒服の集団がぞろぞろと歩く姿はかなり目立ったらしく
近所の何人もの人から「立派な法事でしたね!」と言われました。
「施主挨拶」では緊張しながらも、若干の笑いも取れて80%のでき
お寺様の「七回忌ですから献杯ではなく、乾杯と致します」との御発声から始まり
27名のお客様お一人お一人に御挨拶とお酌にまわれば
あっという間に2時間が過ぎて「お開き」に
お客様の話を聞くに付け、
父の、そして父の「よい思い出」がさらに増した七回忌でした。
5年に一度の国勢調査
今年はインターネットで回答しました。
国勢調査オンラインにアクセスし
調査票に同封されているIDと初期パスワードを入力してスタート!
画面に出てくる設問に答えるだけで
悩むことなく、あっという間に終了。
アナログ(マークシート)入力の場合は
「調査票の記入のしかた」が必読ですので
忙しい皆さんにはネットが超お勧めです。
今月は亡き父の七回忌が行われます。
お寺様へは昨年の祥月命日にお願いし
お齋の会場予約は3月に済ませ
先月、案内状をお送りしたところ
全員の皆様にご出席いただけることとなり
席次の作成と合わせ、料理と引き出物の手配
そして本日、二次会用の料理を発注し一段落。
細かいところでは
一軒で2名出席される方の引き出物を変え
正座が困難な方のために座椅子を用意しました。
そして今回の法要を機に
遺影写真も換えることにしました。
葬儀の際選んだ写真は
何かの機会に写したブロマイドのようなポーズ写真
画質は申し分ないのですが
すました顔がなぜか寂しくて、常日頃気になっていたところ
最近になって亡き父の実家でから満面笑のスナップ写真を発見!
それを仲間の写真館にお願いし
首の角度を調整しいの
ダブルの背広を着せいので
病気をする前の父の姿が再現!(ゆうちゃん、社長さんありがとう)
きっと当日ご出席いただく方にも好評のことと思います。
夏の間、冷たい麦茶を提供するため
長年利用していた湯沸かしポットを
ワンポイントリリーフで下の写真のような電源不要で
どこへでも持ち運べる旧式ポット
いわゆる「魔法瓶」(昭和の名称)に換えて利用していました。

そして9月に入り
「そろそろ温度設定のできる湯沸かしポットに換えようかしら?」
「だが待てよ!”平成の魔法瓶”の保温能力はどのくらい?」
そう考え、朝8時に沸騰したお湯を入れ
午後7時の湯温を計ったところ
何と72度!
緑茶の飲み頃温度が60度から80度と言われていますので
夕方でも充分提供できる保温能力です。(逆に午前中は熱すぎるかも)
無駄な沸騰や保温
はたまた低水位による器具の異常加熱の心配のない魔法瓶を
もう一度見直し、使ってみようかと思います。
店入り口の床(クッションフロアー)の表面が剥がれ出したので
倉庫に眠っていた床材の切れ端を利用して修復を試みました。
①まず最初に、修復したい部分をブロック単位で剥がします。
今回は(古い)接着が床材と一緒に剥がれラッキーでしたが
多くの場合は床の基礎面に張り付いていますので剥がすのに一苦労します。
②続いて専用の接着剤を塗布します。
ホームセンターでは両面テープが主流でしたので
ネットで購入しました。
③剥がした部分に
保管してあった切れ端を貼り付けますが、
切り口が一致するよう(隙間ができないよう)
新しい床材は、古い床材の上に重ね一緒にカットして作りました。
④つなぎ目をの接合と
接着面の空気を抜くためにローラで押し固めます。
⑤無事に修復完了!
かかった費用は六千円弱ですが
使った接着剤はわずかでですので
実際には二千程度でしょうか。
頑張ったこんな日は自分にご褒美!
ひやぁぁぁぁぁぁ...!!!
うめぇぇぇぇぇぇ...!!!
したことは言うまでもありません。![]()
「右から左へ受け流す」といえばムーディ勝山ですが
掃除や片付けなども
「右側から左(方向)へ行うと効率がいい」と聞き、実践しています。
理由は・・・右利きだから?
いや、そうではなくて
人間の脳が「左から右への動きを好む傾向にある」からなんだそうです。
(ランカスター大学の物理学者Peter Walker氏の節)
その例として「左から右に走るスーパーマリオ」が上げられていましたが
映画などでも左右の使いわけがあるようで
うまくいってる場面は左から右にカメラを流し
そうでない、観客を不安にさせたいときとかは、カメラを反対に振るみたいです
そして、ここまで書いて思いついたのは、お客様が来店されたときの視線の動き
多分、左から右方向を見るはずですから
その視野上に商品情報を掲示しなければ・・・
おぅっと その前にまずは
その周辺の清掃と整理整頓ですね!(←やはりここに戻る)
昨日、9月1日は・・・
防災の日
そして長男の20回目の誕生日(これで晴れて大人)
さらには我々夫婦の24回目の結婚記念日でもあります。
「ハッピバスデ-た〇〇(←長男の名前) お誕生日おめでとう!」の後に
「結婚記念日おめでとう!」が毎年オマケで付け足される感じですが
子供の成長と夫婦円満が同時に祝え、まるでグリコのアーモンドキャラメル
(一粒で二度美味しい)
そうは言っても来年はいよいよ銀婚式
そんな話題も出た今年の9月1日ですが
子供達のサプライズを期待してよいのかどうか?
いや、期待しちゃいましょう!
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