「魔法瓶」復活!
夏の間、冷たい麦茶を提供するため
長年利用していた湯沸かしポットを
ワンポイントリリーフで下の写真のような電源不要で
どこへでも持ち運べる旧式ポット
いわゆる「魔法瓶」(昭和の名称)に換えて利用していました。
そして9月に入り
「そろそろ温度設定のできる湯沸かしポットに換えようかしら?」
「だが待てよ!”平成の魔法瓶”の保温能力はどのくらい?」
そう考え、朝8時に沸騰したお湯を入れ
午後7時の湯温を計ったところ
何と72度!
緑茶の飲み頃温度が60度から80度と言われていますので
夕方でも充分提供できる保温能力です。(逆に午前中は熱すぎるかも)
無駄な沸騰や保温
はたまた低水位による器具の異常加熱の心配のない魔法瓶を
もう一度見直し、使ってみようかと思います。
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