ウオームビズとヒートショック
母屋のエアコン(暖房)を入れる目安を20度にしています。
(20度以下になったらエアコンを入れるということです)
ちなみに、この20度とは
環境省が2005年に提唱した「ウオームビズ」の設定温度。
つまり暖房による二酸化炭素の排出増加を防ぐため
室温の設定を最高で20度にしなさいということ。
それでも寒い場合は重ね着等くふうしなさいということ
でも実際の所
秋口の(体が寒さに慣れていない時の)20度は少々寒い感じがします。
また、ヒートショック対策としての温度設定は22度前後ですので
高齢の母のことも考え
室温は22度、湿度は加湿器を稼働させ40%を目標に空調管理しています。
コタツと反射式ストーブだけで暖を取った
昭和の時代では考えられない生活
携帯同様、便利さと快適性には投資が必要です。


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