ディープな世界へようこそ?
昨日のブログで万年筆のことを書いたところ
数十年来の友人で万年筆愛好家の悪友から写真付きのメールが届きましたので
一部抜粋し無断転載します。(たまにはブログにコメントしろよ~)
>万年筆のお話が出ておりましたので、
ここは愛好家の一人としてとして大変嬉しく思い
>「ディープな世界へようこそ」と歓迎のお手紙を書かせていただくことにしました。
上の書き出しから始まる長文のメールには、左の写真が添付されていて
コレクション自慢と共に、単なるコレクターではなく、すべての万年筆を
それぞれの用途で使用していることが記されていました。
そして、インクに対するこだわりと共に、若い頃は細字が好みだったけれど
最近は太字のペン先で書くのが楽しくなってきたと、私と同様の思いが綴られており
最後は「人生最後の1本を捜しているがなかなか見つからない。」で結んでありました。
そして、全てを読んで感じたことは、
彼の場合、万年筆よりも文字を大切にしているんだろうな!ということ
昔から字の綺麗な奴でしたので、きっと書類や文章の内容に合わせ
読み手に合わせ、そして自分の思いに合わせ文字を書き分けているはず
だから結果的に沢山の万年筆を揃えてしまった、集まってしまった・・・ そうじゃないかい?I
う~ん 丁度良いブログネタだと思い、軽い気持ちで書き始めたところ
今日のブログは思いの外「ディープな世界」になってしまいましたね(笑)
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