ダルマの目
昨日のブログの最後に書いた
「ダルマの目はいつ入れるのか?」
思い起こせば、我が家では小正月の15日に両眼入れてました。
それも、カメレオンの目みたいに、右目は上をにらみ、左目は下をにらむような感じで
意味はわかりませんが、多分だるまさんを守り神として祀り
上下からの災いを防ぐため(死角を作らないため)の目入れだったと思います。
ところで、ネットで調べてみると
1.新しい達磨をお買い求めになられたら
左側(正面から向かって右側)に願いを込めて左目を入れてください。
2.願いが叶ったら右側(正面から向かって左側)に、感謝を込めて右目を入れてください
「高崎だるま.COM」 さんのだるま目入れ方やだるまの目についてより
とのことですが
メガネ屋のオプトコバヤシとしては、隻眼で1年を過ごさせることは耐えがたく
どうしても左右の目を入れてあげたくて、毎年両目に願いを書き、開眼させています。
だから願いが叶っても叶わなくっても恨みっこなしということです。
他のお宅ではどうなのかな~?
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