前にならえ
亡き父の親しくしていた方が亡くなりました
享年91歳
父の時にもお世話になりましたので
当然私も告別式に参加しました。
お寺様の読経が始まると
三列での焼香が始まります。
そしていつも思うことは焼香直前の作法
我が家の宗派(浄土真宗・本願寺派)
における焼香の仕方をネットで調べると
・お焼香は1回のみ
・額におしいただかない
・お香をくべてから合掌する とありますが
ここまでは知識として知っているし
実践しているものの、問題は焼香前の行動
今日の場合、焼香台が空いたたならば
焼香する前に右側の喪主の方の方を向き軽く会釈し
焼香後、退出する際に再度喪主の方に会釈(場合によりお悔やみを述べる)する
実はこれが毎回微妙に違うんです。
たとえば・・・
・両サイドの親族に向かい会釈した後正面に進み焼香する
・親族への会釈はなくそのまま焼香する
・そして今回のように親族でなく喪主への会釈後焼香する
退出する際に喪主の方に会釈するのはすべて共通ですが
焼香台に進む際の作法がわかりません
だから、毎回「前にならえ!」で
列の前の方と同じ行動をしています。
本当はどうなんでしょう?宗派により違うのでしょうか?
誰かご存じないですか?
« 立冬 | トップページ | エコキュートの雪囲い »
コメント
« 立冬 | トップページ | エコキュートの雪囲い »


本当に、冬になるとお葬式も多くなるみたいですね
前にならえですね。失礼のないように
TVでやる作法も一般的なのでしょうね。
なるほどと思いますがいざ本番では難しいですね
投稿: シェルパ頭 | 2017年11月10日 (金) 08時20分
シェルパ頭さんコメントありがとうございます。
そして雪囲いの作製ありがとうございました。
最後尾なら自分なりの作法で焼香台に進みますが
後ろに人がいる場合には、やはり「前にならえ」ですね
でも、焼香の作法だけは浄土真宗でやってます。
投稿: オプトパパ | 2017年11月11日 (土) 17時22分