笹餅
昔の長野県の小学校には
春と秋に農業を手伝うため「農繁休業」とい4~5日の連休があり
春は「お田植え休み」秋は「稲刈り休み」と呼んでいました。
そして、田植えが終わると一段落というわけで
昔はごちそうであった餅をつき
それを笹で挟んだ「笹餅」を作り
労をねぎらうわけですが・・・
毎年のお田植え休みには
決まって父の実家の田植えを手伝う小林少年(後のオプトパパ)も
それを楽しみにしていました。
そして時が過ぎ
田植えを手伝わなくとも、その風習は残り
今年もいただきました「笹餅」
昔は笹を剥がし
餅に砂糖や砂糖醤油、きなこなどを付けて食べていましたが
最近の笹餅は「あんこ」入り
形は粗野でも上品な餅菓子のようです。
大変美味しくいただきました。
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子どもが、小学校に行ってた時は
田植え休み・稲刈り休みはありました。
信濃小中でも農家民泊で体験をさせ
中学登山はなくなったとか、また
カッターボートは今古見小学校の倉庫とか残念です
投稿: シェルパ頭 | 2019年6月25日 (火) 19時03分
シェルパ頭さんコメントありがとうございます。
え~~?柏原小にはなかったような・・・
それとカッターボート残念ですね
町の子供には、いろんな体験させてあげたいけど
7年生以降は部活で忙しいので、やはり6年生まででしょうね!
投稿: | 2019年6月26日 (水) 18時42分