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今まで日本で
新型コロナウイルスで命を落とされた方のほとんどが高齢者で
持病と肺炎との合併症が原因だと聞いていました。
しかし本日
「志村けんさんが、コロナウイルスで逝去された」
との訃報が流れ驚きました。
年齢も後期高齢者には、まだまだ手前の70歳
有名芸能人ということもあり
たぶん最高の医療を受けたであろうに・・・
出口の見えないトンネルに入った思いです。
新型コロナウイルスの猛威により
今年開催されるはずだった東京オリンピックが延期となりました。
仕方ないと思う反面
ホットしたのも事実です。
しかし、開催経費の増加や
選手のモチベーションの維持も気になるところ。
でも、各国のメッセージどおり
延期後に開催される東京オリンピックは
新型コロナウイルスに対しての(人類の)勝利の証であることから
メモリアル的な大会になることでしょう。
その日を楽しみに 頑張りましょう!
放射冷却により今朝の信濃町はピーカン
(写真撮り忘れました)
そのため気温もグーつと下がり
朝五時の気温はマイナス9度
久し振りに寒さで目が覚めました。
築11年の我が家は機密性が良く
一階の床暖だけで二階も温まります
だから今朝の体感は10数年ぶり
最初は発熱のための悪寒かと思いましたが
室内の気温を確認すると15℃を下回っており
布団を利用する私達の足下の室温は、さらに低いはずだと納得し
久々に朝から室内暖房を入れました。
そして、この記事を書いている午後二時の気温は4.9度
一気に14度上昇し、昨日の雪はほとんど溶けました。
天気予報では
移動性高気圧が金曜日まで日本列島周辺にいるらしく
暖かい南風により関東では20度を超すそうです。
気温と湿度の上昇により
新型コロナウイルスの流行が終息するといいのですが。
昨日の定休日は
裏庭の雪囲いを取り外そうと予定していましたが
小雨のため中止!
その代わり行ったのがトイレ掃除
トイレ掃除と言っても
現在我が家は少人数ですので汚れも少なく
通常は簡単な拭き掃除だけでOKなんですが
私が気になっていたのは
洗浄ノズルの出る部分のフタ(プラスチック製)の変色
中性洗剤はもちろんアルカリ性、酸性の洗剤
そして強力な漂白剤を使っても落ちません。
そこで考えたのが耐水性紙ヤスリの利用
目の細かい2000番から順次試してみたところ
1000番で汚れが落ち、ほとんど傷もつきませんでした。
たぶん6~800番台のヤスリなら
もっと簡単に落とせると思いますが
プラスチックへの負担(傷)を考えると・・・
無難なのはやはり1000番かな?
一昨日
仕事の合間(休憩時)にラジオのスイッチを入れたところ
流れていたのがラジオ局主催の通販番組
某有名コードレス掃除機が格安とのこと
同メーカーの掃除機(コード付)を長年使用し
ホースの劣化から買い換えを検討していたので
念のためネット上で価格調査をした後
安さを確信し番組サイトに発注
ところが!
今朝の新聞チラシに
発注した品番より2つ上の機種が僅かな差額で載ってました
さ~てどうする・・・
結局
最初の掃除機はキャンセルしてチラシ商品を購入することにしました。
たまたまキャンセルできたからよかったものの
数日違えば、悔いが残る買い換えとなっていました
危ない危ない
2020年春のお彼岸です。
知り合いからぼた餅なら「おこわ」が届き、改めて気づいた次第。
(一瞬、御祝いですか?と尋ね笑われましたが)
お彼岸とは
春分の日と秋分の日に太陽が真東から上り真西へと沈むため
西方にある(故人がいる)極楽浄土に思いをはせ、先祖に感謝する日。
今年は雪もないのでお墓参りしようかな?
ジンサンシバンムシ(人参死番虫)とは
「貯蔵食品害虫として知られるシバンムシの一種。
世界中に広く分布し、日本国内にもほぼ全土に分布し
大多数の家庭で発生して、あらゆる乾燥動・植物質を食害する。」とのことで
体調は1.7㎜~3.6㎜だそうです(ウィキペディアより、下の写真も)
ところで、今日のお題がなぜジンサンシバンムシなのかというと
今日メーカーから届いた掛け時計の修理品
その添付文書に書かれていた故障原因が
「時計のムーブ内にジンサンシバンムシが混入していました
同じ場所で使用される際は念のため殺虫剤等での駆除を御願いいたします」
小さな蜘蛛が入った時計は見たことありますが
ジンサンシバンムシの存在と、機械内部へ侵入しての故障は初耳。
現在、掛け時計の修理の多くはムーブ交換のため原因を特定する機会は少ないのですが
今回、丁寧に調べて報告してくれたメーカーさんに感謝です。大変勉強になりました。
(もしかしたらポピュラーな故障原因なのかもしれませんね!)
さすが世界のセイコークロック!
SNS上の悪質なデマにより
トイレットペーパーとティッシュが商店の棚から一気に消えましたが
ようやく流通が回復し、個数限定ではありますが購入可能となりました。
このような状態を「買い物パニック」と呼ぶそうです。
「無くなったら困る!」という心理から買いだめに走るため
一戸あたりの備蓄量が通常の何倍にも増え、その結果の品切れ。
そんな店内の様子をマスコミが報道するものだから
さらに過剰な買い回りや買い占めが横行し
それがスパイラルとなったのが今回のパニック
初期の段階でテレビカメラがメーカーの倉庫に入り
「ほら在庫はこんなにありますよ!だって9割以上日本で作っているんだから!」
「店頭で品切れしてるのは配達が間に合わないからで、もうすぐ届きますよ」
素直にそう伝えればよかったのに・・・
騒動が沈静化した昨日、ようやくそんな報道をみました
最近、少々マスコミ不信のオプトパパであります。
昨日のブログで
手作り消毒液のことを載せましたが
今月号のチラシにも掲載しようと考え(常時ネタ不足 笑)
厚労省のホームページで正確な使用法を調べたところ
原液(漂白剤)の製品濃度から除菌に最適な0.05%の消毒液の作り方が掲載されていました。
そこで漂白剤の取説やラベルをよ~~~くみても
なぜか製品濃度が記されていません
そこでメーカーに問い合わせたところ
「主原料の次亜塩素酸ナトリウムは時間が経つと変化するため濃度表示はしておりません」との回答でした。
しかし日本全体が緊急時ということから「(自社製品を使用した際に)厚生労働省が公開している濃度になるための(水との)混合比をご案内いたします」
とのことで昨日作製した消毒できは%不足の上
スプレーボトルの利用は御法度とのこと
確認してよかった~
そんなわけで、本日消毒液を作り直し
チラシに載せる写真を撮影しました。
時節柄、消毒用の商材が不足しているようです。
当店では、メガネや補聴器の測定の際再使用する消毒用アルコールは
余裕で在庫していますが、店のドアノブや接客カウンターのイスなど
お客様の触れる部分までまかなうとなると、その量は少々不安
そこで、拭き掃除用に
テレビやネットで紹介されていた塩素系消毒液を作りました。
濃度(希釈率?)は0.05%
500ミリのペットボトルに某ハイター(笑)を2.5ミリリットル
(ペットボトルのキャップ半分)をいれ水で薄めて作りました
それを使い終わったスプレーボトルに入れ
直接噴霧せず、タオルに吹きつけてから拭き掃除します。
新型コロナウイルスのみならず
通常のインフルエンザ等の予防にもなりますので
これを機に続けていこうかしら?
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