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2020年7月16日 (木)

補聴器のハウリング

補聴器のハウリング(音漏れ)にはいろいろな原因があります。

一番多いのは
痩せて(体脂肪が減って)補聴器と耳の間に隙間が出来ること。
経験上、3㎏以上体重が減ると発生しやすくなります。
だから体格の良い方(いわゆるメタボの方)が数ヶ月入院や療養されると
カロリー計算された食事のおかげで簡単に体重が落ち
退院された後に「補聴器から変な音が出るんだけど」とご来店になります。

その次は
4,000Hz~8,000Hzの高域音が聞こえにくい方。
気圧調整する補聴器の通気口(ベント)の僅かな隙間からの音にもハウリングしますので
ハウリング発生が予想される場合は。ベントの形状やサイズを調整します。

そして3番目は
耳の特異な形状から補聴器が自然と外に押し出され、そのため音が漏れること。
下の写では(本来は外から見えない)補聴器の内側(赤い部分)がハッキリ見えます。

Img_55072

こんな時は、高域をカットするとか
ハウリングキャンセラー(自動的に出力音を下げる機能)のレベルを上げるとか
小手先の調整で対処するより補聴器のケース(外側の部分)を作り替えた方が得策

ご本人様はもとより
ご家族の方も気づく程のハウリング(ピーピー音)が発生した場合は
お早めに販売店にご相談下さい。

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    芸術性より記録を目的とした下手な写真ばかりですが、いつかはオプト家の家宝となることでしょう。

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