あのときと同じ雨音
今日の昼過ぎ
たたきつけるような感じの雨が約1時間降りました
たぶん傘をさしていても足下はずぶ濡れでしょう。
丁度、昼休みを終え仕事に復帰しようとしていた矢先
記憶の糸が時空を超え、二十数年前のことが思い出されました。
それは平成7年7月11日の「7.11災害」
信濃町役場のホームページには「忘れてはならない災害の記録として」
長野県北部では、記録的な豪雨が12日まで降り続け、信濃町では、関川、鳥居川水系で河川が
氾濫。熊坂・柄山・赤川・高沢・長水集落などで、家屋の流失や床上・床下浸水などの被害が
発生した。すさまじい濁流が道路や鉄道、電話、水道などのライフラインを分断し、町は一時、陸の孤島と化した。
と記され、その様子はユーチューブ① ユーチュウブ②にもアップされ確認することが出来ます
あのときと同じような雨音が1時間近く続くもその後は晴れ、午後5時現在道は乾いています。
荷物を取りに来た宅急便のお兄さんにそんな話しをしても
25年前のことですので当然記憶が無いとのことでした。
しかし自然の力や恐怖は年代を超え共有したいものです。
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本当ですね、災害は忘れたときにおとずれる
異常気象でしょうか、梅雨時必ずどこかで大雨
県の南部で大雨警報いつまで
語り継ぐことで共有したいですね
回りの木が切られ風が強くこれからが心配です
投稿: シェルパ頭 | 2020年7月 2日 (木) 08時28分
シェルパ頭さんコメントありがとうございます。
人間の誤った判断や、いきすぎた開発が
自然災害の規模を大きくすることもありますね
自然科学の分野(防災学)にも限界があるかも?
投稿: オプトパパ | 2020年7月 2日 (木) 18時04分
そうですね、まだ台風は来ておらず梅雨時
でも大雨、被害がこれから台風湯が来たら
心配ですネ
投稿: シェルパ頭 | 2020年7月 5日 (日) 06時11分