コロナ禍での葬儀
先週、伯母の急逝もあり
ブログの更新もおやすみしていましたが今日から再開です。
伯母は父のすぐ上の姉で享年91歳
偶然お見舞いに来ていた妹二人が見ている前で息を引き取り
誰もが異口同音に「ドラマのような見事な大往生」
コロナ禍ということもあり、三密を意識した葬儀でしたが
それ故に、限られた人数で丁寧にお見送りできたように思います。
残された二人の叔母の言葉が忘れられません
「先に逝った兄弟達が迎えに来て、私達(叔母A・B)が顔を見たのを確認して連れて行ったんだよ」
「本家の兄(長兄)も息子の腕の中で逝ったしね」
「きっとあの世で兄弟仲良くやってるよ」
「私達(叔母A・B)の時もきっといいタイミングで迎えに来てくれるはずだから安心だね!」
そういえば10年前に亡くなった父も
夜の付き添いで簡易ベットを用意しなががらの私の「おやすみ」の声と共に息を引き取りました。
年を重ねるに従い信心深くなる気持ちがわかるような気がします。
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