見事な氷柱 そのに
昨日のブログ「見事な氷柱」で
つららが発生するのは
軒に積もった雪が家の壁面や屋根から漏れ出した暖気が溶かし
それが凍り垂れ下がるという単純なメカニズム。
つまり家の機密性と大きく関係しているわけで自慢できないわけですが
と書きましたが
部屋の軒下よりも、涼しい廊下側軒下の氷柱の方が長く伸びるため
不思議に思いググってみたところ、以下の説明が多くアップされていましたので
記録として残しておきます(←チラシ掲載も視野に入れてのこと 笑 )
軒先につらら出来る現象は外気の部分で引き起こされる現象。
つららは高気密であろうが、高断熱であろうが、断熱材の無い物置小屋であろうが
住宅の構造には全く関係なく、また工務店の施工技術に関係なくできる。
原理として、屋根に雪が積もっている雪は日中に陽に照らされると
陽の熱が屋根の鉄板や瓦に伝わり、雪が融かされ水になり、軒先から下に落ちることになる。
夕方から晩に気温が下がると軒先に流れてきている水は、次から次へと凍ってつららとなる。
もちろん屋根の素材は関係ない。
まっ、そんな事です。
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