２０２０年度末
今月もあと一週間で終わります。
つまり2020年度もあと僅かということ
昨年、全国の小中高大学が一斉休校となった際
いっそのこと新学期を諸外国とそろえ9月にしたら？との案も出ていましたが
立ち消えになった模様ですね！
そして今年も「4月から新年度」となるわけですが
我が家の長男、長女共に異動の辞令が出て
長男は県内の中信地方へ、長女は新潟県の中越地区配属となり
自宅通勤していた長女もいよいよ独立します。
そんなわけで、店のバックヤード（旧茶の間）は、お雛様の収納箱と
長女の引っ越荷物でいっぱいになりました。
大人だけの生活で寂しくはなりますが
次女も含め、3人の子供達は車で1時間前後の距離にいますので
いつでも会えるし帰ってこられる
そしてなにより文明の利器「家族ライン」があるので
いつでも情報が共有できます。
PTA役員をやっていたとき
「子供は親が作ったものではないし、もちろん所有物でもない」
「神様からの一時的な預かり物だから 成長したら社会に返す」
そんな話を聞いてからは「親離れ子離れ」を意識するようになりましたが
現実はというと・・・
とにもかくにも健康と事故に気をつけ
気分新たに新年度を迎えよう！と自分に気合いを入れるオプトパパであります。
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我が家でも変化があります。
長女が卒業。都内での就職が決まり、ようやく10年間に渡った仕送りが終わります。この10年間のうち、一人に４年間、二人に５年間、三人に１年の仕送りが続きました。脛は齧り尽くされました。
そして、長男がドイツの研究所に異動することになりました。赴任すれば最低３年は勤めるのが先例だそうです。しばらく会えなくなります。次女だけ変化なしの富山勤務が続きます。
東京は感染リスクが高いので、長女の引越しはもとより、長男の見送りにも行けないと女房は毎日暗い顔してます(今、保健所にいるので…)。
そして、オレの隠居生活も３年目です。体調は悪くないのですが、ドッグの結果が思わしくなく、色々検査してもらってます。視力も低下し、先日眼科に行ったら病気によるものではないようでホッとしてます。単なる年のせい…？また、お邪魔しますのでその時はよろしく。
子供達は色々あるけど、オレの暮らしは変化のない平凡な毎日です。この平凡な日々を楽しんでいます。ではまた。
投稿: 俺だよオレ | 2021年3月26日 (金) 06時53分
俺だよオレさん コメントありがとうございます。
そして脛の解放おめでとさんです。
しかし「金の切れ目は縁の切れ目」
独立されると、なぜか寂しく思えるのは親心からでしょうか？
隠居生活も3年目とのこと
昔話の「三年寝太郎」ようにそろそろ何かやったら？
そうだ！断捨離しよう！アマゾンで本を売ろう！売ったお金でドイツ旅行をしよう！
というのはいかが？（半分本気 笑）
投稿: オプトパパ | 2021年3月26日 (金) 14時04分