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2022年3月29日 (火)

眼の(メガネの)度数に左右差のある方必読!

本日メガネをご注文いただいたH様(50代女性)
8年前からお引き立ていただいております。
詳しくは書けませんが左右の矯正度数に差があるお客様です。

通常、近視用のマイナスレンズ(凹レンズ)は物が縮小され
逆に遠視用のプラスレンズ(凸レンズ)は物や風景が拡大され
(丁度虫眼鏡で見たような状態)それぞれ度数が強くなるほど
縮小率や拡大率は上がります

そして左右の眼の矯正度数(メガネの度数)に2.00度以上の差があることを
医学用語で「不同視」といい、不同視が原因で左右の眼の網膜状での大きさが
4%以上あることを「不等像視」と呼びます。

また不等像視は眼精疲労の原因となることから
メガネの左右差は2.00度以下が望ましいといわれています。

ところでH様の眼の左右差は実に4.25で立派な?不同視
しかし物の大きさは・・・
「言われればそんな感じかな?」と言われるほど差がありません。

物理工学(光学)ではあり得ないことが脳科学では起きるんです!

だからオプトコバヤシではさまざまな検査方法で
お客様一人一人の眼の特徴をつかみ、定説に流されず
理論だて(エビデンス?)した上で最適な度数をお選びしています
(もちろんH様も2.00以上の度数差のメガネをお使いいただいています)

ご自分のメガネの見え方に満足いかない方・不安な方はオプトコバヤシへ!
眼科様とも提携しておりますのでご安心ください。

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    芸術性より記録を目的とした下手な写真ばかりですが、いつかはオプト家の家宝となることでしょう。

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