侍ニッポン優勝!
WBCで侍ニッポンが全勝で堂堂の優勝
決勝の相手はアメリカで
当たり前の事ながら全員が大リーガー
今日は太谷選手の声がけ
「(有名大リーガーに対する)憧れを捨てて闘いましょう!」
から始まりましたが昨日の準決勝に続き手に汗握る展開
そして最後は大谷選手が胴上げ投手となり3大会ぶりの優勝となりました。
合宿から始まり日本で行われたグループ予選から本戦まで
その間における日本選手の行動や発言には感動や感嘆することも多く
日本人に生まれたことを誇りに思うWBCでした。
WBCで侍ニッポンが全勝で堂堂の優勝
決勝の相手はアメリカで
当たり前の事ながら全員が大リーガー
今日は太谷選手の声がけ
「(有名大リーガーに対する)憧れを捨てて闘いましょう!」
から始まりましたが昨日の準決勝に続き手に汗握る展開
そして最後は大谷選手が胴上げ投手となり3大会ぶりの優勝となりました。
合宿から始まり日本で行われたグループ予選から本戦まで
その間における日本選手の行動や発言には感動や感嘆することも多く
日本人に生まれたことを誇りに思うWBCでした。
先週の木曜から日曜日の4日間
多くの方がWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の
日本選手の活躍に釘付けになった事だと思います。
そして連日、勝利を祝うと同時に数多くのドラマが報道されました。
「太谷選手のホームランボールを手に入れた女性が、記念のボールをシェアするため多くの観客に回すも無事手元に戻ってきた」
「佐々木朗希投手の162㌔の剛速球を右膝にデッドボールされたチェコの選手が、あまりに心配する佐々木選手や一塁の山川穂高選手を見かねてかファウルゾーンをダッシュして無事をアピールした。そしてその紳士的振る舞いに球場から大きな拍手が送られた。」
「佐々木選手は侍ジャパンの1次ラウンドの試合をすべて終えた13日の早朝に、チェコ代表が宿泊しているホテルを訪問。デッドボールのお詫びとして、自身で購入したという袋2つ分のお菓子を手渡し、仲良く写真に収まった。」
心を痛める出来事多い中、スカッとするニュースが毎日続き春の訪れと共に心が晴れる週末でした。
カタールで行われているサッカーワールドカップ
先週の木曜、格上ドイツに勝利し
初戦でスペインに7失点のコスタリカには
「ここで勝たければ意味がない!」と勝つ気満々で臨むも0-1で敗戦
選手達の相性とか、暑さとか敗因はいろいろあるけれど
相手のペースにはまり、尚且つ緊張の糸が切れたのが一番だと思います。
スペイン戦では全力を出し
後は運を天にまかせるのみですね !
昨日の深夜に行われたサッカーワールドカップで日本対ドイツ戦
前半の戦いを観て日本の勝機は少ないと思い
録画予約もしてあることからロスタイム前に就寝したところ朝起きてビックリ!
テレビニュースのトップは全て日本チームの逆転劇の様子ばかり
頑張って起きて観りゃ良かった~!
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が
ア・リーグのシーズン最多本塁打記録を塗り替える
62号本塁打を放ったとのニュースが入りました。
61号を記録してから6試合本塁打は出なかったものの
ようやく出た62号
このニュースを聞き
誰もがヤクルトスワローズの村上選手の快挙と重ね合わせたことでしょう。
村上選手は先月13日に55号ホームランを打ち王貞治さんとシーズン最多で並ぶも。
その後13試合、57打席にわたってホームランを打ててないなか
それでも本拠地の神宮球場でDeNAとレギュラーシーズン最終戦の最終打席でに臨み
見事、日本選手のシーズン最多記録66号ホームランを打ち、同時に最年少で三冠王を獲得しました。
日米二人の選手の偉業を讃えると同時に頭に浮かんだ言葉が「平常心」
バットを振れば当たり前のようにボールが弾けてスタンドインしていたのに
それぞれあと1本になってからの足踏みは脳と体の調和が取れていなかったから
つまりプレッシャーに対して「平常心」を保てなかったからに違いありません。
しかし、さすが一流アスリート
さまざまなプレッシャーを克服し、前人未踏の記録を樹立しましたが
記録更新に立ち向かう最後の葛藤は人間らしく
見守る側としては記録の達成を喜ぶと同時に
なぜかホットした2020年の日米それぞれの野球シーズンでした。
今年の「夏の甲子園」は仙台育英高校の優勝で幕を閉じました。
決勝での満塁ホームランが(甲子園での)チームとして最初で最後のホームランと知り
打撃よりも守備や投手力で勝ってきたチームなんだなと改めて思いました。
優勝監督インタビューでは
「密であるべき高校生活がコロナ禍で制限の多い三年間になってしまった。
自分達はたまたまこの場所に立っているが全国の高校生に拍手を」と結んでいましたが
その謙虚な言葉にネット上では多くの人が感動し賞賛していました。
ところであまり報じられていませんが、ベンチ入りした18名の選手の出身中学は
宮城県9名、山形県3名、岩手県2名、福島県1名、青森1名、広島県1名 大阪府1名(インターネットで調べられます)
何と地元選手が50%、それに宮城と隣接する県の選手を加えると選手の88%が東北地方の出身なんです。
戦力強化のため、もしくは有名監督の下で学びたいとの思いから甲子園常連校には全国各地から優秀な選手が集まりますが
それでは「郷土の代表」といえないのではないか?と常々思っていたところ仙台育英高校は違いました。
だから堂々と「100年、開かなかった扉が開いた(東北へ優勝旗を持って行ける)」と語れたのだと思います。
ちなみに長野県代表校の地元選手の割合は・・・
ユーチューブによるとワースト3位だとか、そして「練習中の会話や試合時のヤジは関西弁では?」と揶揄され恥ずかしい限りです。
そんな風潮の中、地元選手を鍛え上げ全国に臨み、見事優勝した仙台育英高校に改めてエールを送ります。
おめでとう!仙台育英高校
本日の記者会見でフィギュアスケートの羽生結弦選手が第一線を退く意向を表明
そして、プロスケーターとして活動していくことを決意
ネットニュースでは羽入選手のプロフィールを下記のようにまとめていました
2014年ソチ、18年平昌の両五輪を連覇し
冬季五輪の金メダリストで初めて国民栄誉賞を受賞し
フリーで前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦し
転倒するも国際スケート連盟に世界で初めて認定された。
今をときめく大谷翔平選手以上に世界に認められ
その活躍に一喜一憂した人も多いのではないでしょうか?
(私的にはリンクを黄色に染める「プーさんの」ぬいぐるみが好きでした。)
頂点を少し過ぎた今が止め時、今後の活躍に期待したいと思います。
千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が昨日は10日
槙原寛己選手(読売ジャイアンツ)以来28年ぶりに
史上16人目となる完全試合を記録したとのこと。
その内容も素晴らしく、13者連続奪三振(新記録)と
一試合19個の奪三振(タイ記録)は圧巻としか言いようがありません
そして、このニュースを聞いて思い出したのは佐々木投手が三年生だった時
高校野球岩手県大会決勝での監督の判断
「(佐々木投手は)投げられる状態ではあったが、故障を防ぐため登板させなかった」
残念ながら試合は負けて甲子園には行けませんでした。
しかし、あのときの英断が昨日の活躍に結びついた・・・そう思えてなりません。
当時は「なぜ投げさせなかったのか」との心ない声も多かったそうですが
断腸の思いで決断した監督と仲間の選手達にとって佐々木選手の活躍はうれしいと同時に
あのときの自分たちの判断と行動が正しかった!と誇りの感じていることでしょうね!
久しぶりの明るいニュースに心躍るオプトパパであります。
(女房役の高卒ルーキーの松川捕手もすごい!)
北京で行われている冬季オリンピックですが
日本人選手にトラブルが続出しています。
スキージャンプの高梨沙羅選手はウエアのサイズ違反をとられ
それでも団体4位入賞
三連覇を目指した羽入弓弦選手は
ショートプログラムの最初のジャンプで小さな穴に引っかかり
8位スタートとなるもフリーで盛り返しやはり4位入賞
日本人はアピール下手なので表に現れませんが
本当は不条理なことがもっとあるのだと思います。
日の丸は付けていても、日本を背負ってるわけではないので
もっと楽しんで競技してください!選手の皆さん
昔の有名なマラソン選手のように「こけちゃいました~」でいいんです
人生いろいろ だからおもしろい
コロナ禍ではありますがプロ野球の春期キャンプが宮崎で3チーム
そして沖縄では、なんと9チームが集まり「球春到来」
その中でも一番目立っているのがご存じビックボスこと日ハムの新庄新監督
いでたちや、球場へバイクで乗り付けるパフォーマンス
そして夜空を染める花火のサプライズなどめだちますが
フラフープを利用しての低い弾道での遠投練習に続き
元陸上十種競技の日本チャンピオンの武井壮氏を招き
体の動かし方や走り方を指導してもらったとのこと
とかく「走り込み」や「投げ込み」「筋力トレーニング」等
肉体改造が話題になるプロ野球ですが、他の競技
それも面識のない武井氏に臨時コーチを依頼して選手のスキルアップ
1軍の指導を終えた2日夜には
武井氏のSNSに日ハム選手からの質問メッセージが多く寄せられたそうです。
オープン戦が楽しみです。
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