努力の天才
ドジャースの大谷選手が昨日の試合で
6打席連続安打、2盗塁3本塁打、10打点の大活躍で
前人未踏の「50-50(50本塁打50盗塁)」を軽く超え
「51-51」に達しました。
昨年のWBCといい
今年サヨナラ満塁ホームランで達成した「40-40」といい
漫画の主人公でもこうはいかない
すごいぞ!大谷
でもね、チームメイトが語っていました
「大谷の努力を知っているから50-50の達成は涙が出るくらいうれしい」と
やっぱ大谷は努力の天才なんだな!
ドジャースの大谷選手が昨日の試合で
6打席連続安打、2盗塁3本塁打、10打点の大活躍で
前人未踏の「50-50(50本塁打50盗塁)」を軽く超え
「51-51」に達しました。
昨年のWBCといい
今年サヨナラ満塁ホームランで達成した「40-40」といい
漫画の主人公でもこうはいかない
すごいぞ!大谷
でもね、チームメイトが語っていました
「大谷の努力を知っているから50-50の達成は涙が出るくらいうれしい」と
やっぱ大谷は努力の天才なんだな!
「夏の甲子園」を目指し高校野球の地区予選が始まりました。
私の母校は第二シードの強豪高を破り二回戦進出!今年は期待できそうです。
ところで最近のニュースでは高校球児の数が減り続けているとか
日本高野連の発表では硬式では9年連続の部員数減少し
加盟校数もピークだった2005年から435校も減り深刻な野球離れが浮き彫りになっているそうです。
ただ、学年別にみると1年生部員は微増しており、これが唯一の救い?(太谷効果かも)
しかし少子高齢化とサッカー人気に推され、どの競技人口も減少傾向にあるはず。
減った分をどこからか持ってきて、何とか帳尻を合わそうとするよりも
卓球やバドミントンのように指導方法を充実させた方が、いろんな意味で得策では?
(国際的なレベルも上がるし、国民スポーツとして定着すれば人も集まるはず)
純粋な思いで白球を追う高校球児をみての雑感です。
昨年末に日本中を歓喜の渦に巻き込んだサッカーワールドカップ日本代表ですが
森安監督が続投し、新メンバーの元「キリンチャレンジカップ」でスタートしました。
結果はウルグアイ戦で1-1のドロー、コロンビア戦は1-2の敗戦。
WBCを見た後なので感動値は少ないものの「最初はこんなモノかな?」て感じでした
2026年のワールドカップは、アメリカ合衆国、メキシコ、カナダの北米3ヶ国の共催にて行われ
出場枠も現行の32から16増えて、トータル「48」チームが本大会に出場できるそうです。
(アジア枠もプラス4)
先は長いんだからスロースタートでいいんじゃないかな?
WBCで侍ニッポンが全勝で堂堂の優勝
決勝の相手はアメリカで
当たり前の事ながら全員が大リーガー
今日は太谷選手の声がけ
「(有名大リーガーに対する)憧れを捨てて闘いましょう!」
から始まりましたが昨日の準決勝に続き手に汗握る展開
そして最後は大谷選手が胴上げ投手となり3大会ぶりの優勝となりました。
合宿から始まり日本で行われたグループ予選から本戦まで
その間における日本選手の行動や発言には感動や感嘆することも多く
日本人に生まれたことを誇りに思うWBCでした。
先週の木曜から日曜日の4日間
多くの方がWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の
日本選手の活躍に釘付けになった事だと思います。
そして連日、勝利を祝うと同時に数多くのドラマが報道されました。
「太谷選手のホームランボールを手に入れた女性が、記念のボールをシェアするため多くの観客に回すも無事手元に戻ってきた」
「佐々木朗希投手の162㌔の剛速球を右膝にデッドボールされたチェコの選手が、あまりに心配する佐々木選手や一塁の山川穂高選手を見かねてかファウルゾーンをダッシュして無事をアピールした。そしてその紳士的振る舞いに球場から大きな拍手が送られた。」
「佐々木選手は侍ジャパンの1次ラウンドの試合をすべて終えた13日の早朝に、チェコ代表が宿泊しているホテルを訪問。デッドボールのお詫びとして、自身で購入したという袋2つ分のお菓子を手渡し、仲良く写真に収まった。」
心を痛める出来事多い中、スカッとするニュースが毎日続き春の訪れと共に心が晴れる週末でした。
カタールで行われているサッカーワールドカップ
先週の木曜、格上ドイツに勝利し
初戦でスペインに7失点のコスタリカには
「ここで勝たければ意味がない!」と勝つ気満々で臨むも0-1で敗戦
選手達の相性とか、暑さとか敗因はいろいろあるけれど
相手のペースにはまり、尚且つ緊張の糸が切れたのが一番だと思います。
スペイン戦では全力を出し
後は運を天にまかせるのみですね !
昨日の深夜に行われたサッカーワールドカップで日本対ドイツ戦
前半の戦いを観て日本の勝機は少ないと思い
録画予約もしてあることからロスタイム前に就寝したところ朝起きてビックリ!
テレビニュースのトップは全て日本チームの逆転劇の様子ばかり
頑張って起きて観りゃ良かった~!
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が
ア・リーグのシーズン最多本塁打記録を塗り替える
62号本塁打を放ったとのニュースが入りました。
61号を記録してから6試合本塁打は出なかったものの
ようやく出た62号
このニュースを聞き
誰もがヤクルトスワローズの村上選手の快挙と重ね合わせたことでしょう。
村上選手は先月13日に55号ホームランを打ち王貞治さんとシーズン最多で並ぶも。
その後13試合、57打席にわたってホームランを打ててないなか
それでも本拠地の神宮球場でDeNAとレギュラーシーズン最終戦の最終打席でに臨み
見事、日本選手のシーズン最多記録66号ホームランを打ち、同時に最年少で三冠王を獲得しました。
日米二人の選手の偉業を讃えると同時に頭に浮かんだ言葉が「平常心」
バットを振れば当たり前のようにボールが弾けてスタンドインしていたのに
それぞれあと1本になってからの足踏みは脳と体の調和が取れていなかったから
つまりプレッシャーに対して「平常心」を保てなかったからに違いありません。
しかし、さすが一流アスリート
さまざまなプレッシャーを克服し、前人未踏の記録を樹立しましたが
記録更新に立ち向かう最後の葛藤は人間らしく
見守る側としては記録の達成を喜ぶと同時に
なぜかホットした2020年の日米それぞれの野球シーズンでした。
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